どうせ流通は止まっているし、仕事はスタッフがやってしまうし、Idul Futri 前後っつーのは割りと自由なんですわ。
あ、いつも自由かも知れんけど。ま、テロを怖がっていても始まらんしな。
Idul Futri の始まる直前までManad から北の方面で一周間程クルージングしながらダイビングしていたんですわ。
バリやスラバヤからマナドって、鹿児島から北海道の稚内までの距離なんだよね。
モチっと北上すればMindanao島でマヂな戦争やってんだよねー。
私の加わるダイビングチームは香港からやってきたスチュワート&ニューヨーカーのマークという多国籍ゴチャ混ぜであった。
実に楽しく、生涯の思い出に残る生活やったけど、
その内にブログに書くけんね。何せ写真だけで800枚近くあるんで整理しきれね―んよ。
そんな三半規管が船上状態のままで、今回は自前の装備が揃ったMr.OkuraとCamdidasa へ行っちゃった訳ですよ。
Mr. Okura・・・実にそつなく何でもこなしてしまう。
気が付けばギャンブルで一人勝ち。とか、
気が付けば一番キレイなネーチャンを密かにお持ち帰りしていそうな、そーゆーキャラなのだよ。
朝07:00にホテルで待ち合わせ。
本日のドライバーと車はMr. Okura 手配だ。
いつものショップで手早く装備を整える。
ボートはブルーラグーン方面に進む。
船頭ジジイに流れを聞いて、ドロップオフからエントリー。
ひゃぁぁぁ!冷てぇ!
数日前まで30℃超のヌクヌク海でフヤケていた身が引き締まる。
ドロップオフで透明度は20mを超えそうなくらいに澄んでいる。
その分海水温度は21℃を切る。
コーなるとですよ、もーね、ど~でもいいやぁモードがモッコリと出てきそうになるんですな。
其処を何とか抑え、それでも足早にウォールへと向かうのだったよ。
ヌクヌクを求めてモヤモヤ(サーモクライン)を追いかける純正煩悩100%な男達なのだ。
只々少しでも温水を求めるのは人の性じゃけん。
少々早めに浅場へ移り50分の潜行としたのだった。
それでも平均海水温度は22.2℃やった。
「贅沢は言わねーんだけれども、今、この時にですね、豚汁の屋台船とか出ていないっすかね?」ボート上の休憩で思わず口走った。
二人して、非常用バブだかバスキングだかを半分に分けて背中に突っ込む。
ふぅむ。そろそろお満潮も落ち着き始める時間。
船頭の流れ読みに従って、ブルーラグーン北方より右回り潜行を試みた。
真ん中の岩根に到着。
その下でピンク・スクワット・ロブスターを観察していたら・・・。
猛烈な下降滝流がやって来た。
ワシら、滝行とビキニ姉ちゃんは遠くで見るタイプっす。
多くの魚達と共に岩根の陰に避難やん。
10mも水平に移動すれば発生している海中滝から逃れられるやも知れないが。
この流れでフットボール大の石もドンドングルグルと下方に転がされて行く始末。
こりゃぁ、下手に動くよりも数分間耐えて流れの収まりを待つしかないべ。
おピンクなオオモンカエルアンコウもやって来て一緒に避難。
目論見通り五分少々で滝流は収まってきた。
徐々に向きを南西にとり、深度も浅めで移動する。
浅場ではヒタスラ暖かさを求めながらの安全停止であった。
ボートからショップの桟橋に上陸する時には満潮時。
波が台風並に荒れていてシブかったっすよ。
夕飯は「天咲」本マグロの中トロにカツオのたたき、メカブの酢の物と続く。
Mr. Okura は全く呑まない。そーゆー時は私も呑まない。ワタシ的には温かいお茶でも酔える体質だかんね。
酒が一番美味く味わえるのは最初の一杯じゃけぇ。
海が冷たかったんでヒタスラ食いまくってカロリー補給じゃっ。
翌日も潜るんで早々に退散。
あ、いつも自由かも知れんけど。ま、テロを怖がっていても始まらんしな。
Idul Futri の始まる直前までManad から北の方面で一周間程クルージングしながらダイビングしていたんですわ。
バリやスラバヤからマナドって、鹿児島から北海道の稚内までの距離なんだよね。
モチっと北上すればMindanao島でマヂな戦争やってんだよねー。
私の加わるダイビングチームは香港からやってきたスチュワート&ニューヨーカーのマークという多国籍ゴチャ混ぜであった。
実に楽しく、生涯の思い出に残る生活やったけど、
その内にブログに書くけんね。何せ写真だけで800枚近くあるんで整理しきれね―んよ。
そんな三半規管が船上状態のままで、今回は自前の装備が揃ったMr.OkuraとCamdidasa へ行っちゃった訳ですよ。
Mr. Okura・・・実にそつなく何でもこなしてしまう。
気が付けばギャンブルで一人勝ち。とか、
気が付けば一番キレイなネーチャンを密かにお持ち帰りしていそうな、そーゆーキャラなのだよ。
朝07:00にホテルで待ち合わせ。
本日のドライバーと車はMr. Okura 手配だ。
いつものショップで手早く装備を整える。
ボートはブルーラグーン方面に進む。
船頭ジジイに流れを聞いて、ドロップオフからエントリー。
ひゃぁぁぁ!冷てぇ!
数日前まで30℃超のヌクヌク海でフヤケていた身が引き締まる。
ドロップオフで透明度は20mを超えそうなくらいに澄んでいる。
その分海水温度は21℃を切る。
コーなるとですよ、もーね、ど~でもいいやぁモードがモッコリと出てきそうになるんですな。
其処を何とか抑え、それでも足早にウォールへと向かうのだったよ。
ヌクヌクを求めてモヤモヤ(サーモクライン)を追いかける純正煩悩100%な男達なのだ。
只々少しでも温水を求めるのは人の性じゃけん。
少々早めに浅場へ移り50分の潜行としたのだった。
それでも平均海水温度は22.2℃やった。
「贅沢は言わねーんだけれども、今、この時にですね、豚汁の屋台船とか出ていないっすかね?」ボート上の休憩で思わず口走った。
二人して、非常用バブだかバスキングだかを半分に分けて背中に突っ込む。
ふぅむ。そろそろお満潮も落ち着き始める時間。
船頭の流れ読みに従って、ブルーラグーン北方より右回り潜行を試みた。
真ん中の岩根に到着。
その下でピンク・スクワット・ロブスターを観察していたら・・・。
猛烈な下降滝流がやって来た。
ワシら、滝行とビキニ姉ちゃんは遠くで見るタイプっす。
多くの魚達と共に岩根の陰に避難やん。
10mも水平に移動すれば発生している海中滝から逃れられるやも知れないが。
この流れでフットボール大の石もドンドングルグルと下方に転がされて行く始末。
こりゃぁ、下手に動くよりも数分間耐えて流れの収まりを待つしかないべ。
おピンクなオオモンカエルアンコウもやって来て一緒に避難。
腕のように胸鰭を突っ張らせてますな。 |
目論見通り五分少々で滝流は収まってきた。
徐々に向きを南西にとり、深度も浅めで移動する。
浅場ではヒタスラ暖かさを求めながらの安全停止であった。
ボートからショップの桟橋に上陸する時には満潮時。
波が台風並に荒れていてシブかったっすよ。
夕飯は「天咲」本マグロの中トロにカツオのたたき、メカブの酢の物と続く。
Mr. Okura は全く呑まない。そーゆー時は私も呑まない。ワタシ的には温かいお茶でも酔える体質だかんね。
酒が一番美味く味わえるのは最初の一杯じゃけぇ。
海が冷たかったんでヒタスラ食いまくってカロリー補給じゃっ。
翌日も潜るんで早々に退散。
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