2013年1月1日火曜日

痛風潜酔隊とは・・・?




 痛風潜酔隊という非営利目的で結成された奇妙な団体がある。
駐在や起業学業遊興と様々な形で
隊員全てがインドネシアと言う地に縁を持った連中なのである。
日本を遠く離れてしまったけれども、日本人の誠(まこと)を追求している
                          …かも知れないのである。


遠くから眺めると日本人と日本国の良さが身に沁みるのだ。
【歴史】
 インドネシア、第二の都市スラバヤ。東ジャワ日本人会公認クラブに痛風友の会
と言う集まりがある。
通風友の会では様々な理由でスラバヤに集った方達が毎月第三金曜日夜に集い
一杯やりながら親交を深め、情報交換を行う会である。
その中に偶々スクーバ・ダイビングを行う連中が数人居た。
何度かダイビングを共にするうちに2007年に自然と出来上がってしまった。
そしてそのまま5年間も毎月バリ方面を中心にしたスクーバ・ダイビング活動を行っている。
   …っと言うか、行ってしまったのである。
小学校ならば既に上級生になってしまったのだ。って事は来年は最上級生だよ。
其れが痛風潜酔隊なのである。
【概要】
 隊員はスラバヤ地域に限らずに今ではインドネシア各地、日本、
遠くはスイスへと広がってしまった。
年齢構成は上は八十代から三十代であり、男女混合である。
国籍も様々である。日本語が通じる云々は陸の上だけなので問題は無い。
 圧倒的な隊員数はスラバヤ方面に居住している邦人である。
スラバヤはインドネシア第二の都市とは言え、日本人には娯楽の少ない土地柄である。
其処は回教徒が強いジャワ島なのである。
インドネシア国はパンチャシラと言って五つの宗教を掲げている。
が、場所によって其れは建前だけとなっているのが現状である。
もしも貴方が初めてジャワ島にやって来たならば早朝から轟くモスクからの
大音量で流れるコーランに慄くであろう。
尾根遺産の居らっしゃるKARAOKE なるものは存在する。
っが、ウッカリしていると身に覚えが無いのに
突然、尾根遺産から「ほぅら!貴方の子よ!」ってな事態も無きにしも無いのである。
油断大敵、オットロシイ事案になるのである。
 輸入される食品は日本よりも高い。
日本ならば1リットル千円の焼酎が1万円近くにもなるのである。
そんな環境だからこそ「面白きことも無き世を面白く」精神は活きる。
痛風潜酔隊は海中に限らず蠢く。
スンダンビル攻略作戦・ブロモ山特攻作戦(毎年乾季に執り行われる)、
テレテス海鮮鍋作戦や断食月酒豚肉強化作戦等々がある。
其々の作戦於いては陸戦隊や海兵中隊が作戦展開を行う。
 当地では貴重である日本の珍味・日本酒を誰かが持込めば、即宴(UTAGE)が開かれるのだ。
即ち、面白そうならば何でも何処へでも出かけ、より面白くなるように活動するのであった。

【ブログ作成への言い訳】
で、遅ればせながら痛風潜酔隊もハイテク小隊を創設し、隊の活動を
頼まれもしないのに、自ら勝手に、赤裸々に、一方的に、
リークするに到ったのだ。
WikiLeaks よザマミロなのである。


各員、ヨリ一層ノ奮闘努力ヲ求ム…カモシレヌ    
一応隊長っぽい “もつ” より痛風潜酔隊ブログ発足にナニヲアレニ寄せて。

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