2017年7月11日火曜日

Lembeh-Sangihe諸島クルーズ (しょの参)

多くの国民が安心していない・・・
多くの国民が説明に納得していない・・・
全くGOALの無いペテンなフレーズ。
アホの耳には心地良くスンナリと心に届くのかいな。
これって南朝鮮政府の決まり文句だとばかり思っていたけれども、日本の夜盗やマスコミも使いまくるのね。
「多くの国民が情緒的に納得していない。心からの謝罪はなされていない。」
(by 南鮮無責任為政者)
公の場でこんなペテンを語る連中は完全無欠バカか危険な輩じゃん♪



 最後に船中泊をしたのは何時だっただろう。
自転車に野宿道具を積んでの
・下関から釜山
・晴海から北九州
・晴海から苫小牧
全部が大昔の学生時代だわ。

 昨夜は少々荒れた海を進んだらしいけれども、私の三半規管は環境に慣れ易いらしい。
熟睡していた。
GMT+8Hで06:00に起床。
キャビンの洗面台で顔を洗い、スマホとタバコとダイニングで淹れた珈琲を持ってアッパーデッキで一服。

マークが怪しいヨガ・モドキをしている。
そして、目の前には明らかに火山島っつーか、火山だけの島が見えてきた。
 昨夜と違った景色に見惚れるのだった。
随分と北に移動したらしい。
もっと北に行っちゃうと、空爆が行われているミンダナオ島やん。

我々Bチームは08:30からのダイビングだ。
各自が勝手にダイニングで朝食を摂る。
このクルージングで一番感動したのが、朝昼晩とオヤツの食事だ。
食事では一汁四菜と各種果物が必ず揃っている。
野菜もタップリと摂れ、全く不満は無いのだよ。
乗船中の食事は全て大満足なのだったよ。
ってか、オカでそんなに喰ってネーし。

装備を身に着けてボートへのタラップへ向かう。
一応、おマンが一の場合を自分で勝手に想定し(主に漂流)ウェットスーツを着用、ソーセージ・フロート&カレントフックを常備よぅ。
何せ全部が初見の海やからね。
今日の一本目は一見無人島なWanua Ruang。

火山の裾野の海中部から。
ひゃぁ、30℃の暖かさでも透明度は良いのね。
裾野の傾斜上空を浮いている様な感覚での散歩だ。
そう言えば既にセレベス海なんよね。
何にせよ初めての海に潜るって感覚はウキウキ・ワクワク感で高揚しちゃうよね。
酒と海と◎は初めのフレッシュさがベストよぅ。












流れもウネリも無い中で各自が勝手に居たいだけ潜り、エアが尽きる前に浮上だ。

 Ruang島よりも大きな隣のTagulandang島には教会が目立つ。
Manado からやってくる日帰り観光の高速艇が出入りしている。
一本目を終えるとRuang島を半周する形でクルーザーが移動する。

 二本目と三本目は、火山島のもう一つの一面、黒砂ビーチでのマクロ散策。







ここも流れウネリ無しの30℃海水。














ついでに夜間も潜る。








 私は既に「食う」「潜る」「寝る」だけの正しきクルージングのルーチンの中で生きている。
クルーザーは常に潜行予定海域の天候・潮・波等の情報を収集しているらしく、一番安定している海域に向かうらしい。
乗ってしまった以上は船を信頼し身を委ねるのが一番楽やね。
 後部アッパーデッキで一緒に煙草をふかす、日本からのAチームのオッサンと世間話。
日本ではミンダナオ島でのISとの戦闘の報道はされていないらしい。
私ゃBBCとかCNN・FOXで知ってたわぃ。
その頃に国会でやっていたテロ等準備罪を阻止したい野党に忖度したマスコミが知らせない自由を行使していたんじゃね。

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