皇紀二六七五年末潜水作戦 遂に支那が武装して日本を侵略だぜ編

　二年前に安倍首相が靖国神社に参拝するという、市井の日本人として誇りに思う姿があった昨年の此の日。
今年は支那人民共和国海警局の機関砲で武装した船が皇国の領海を陵辱した日となった。
武装した人民解放軍が千代田区に現れたのと全く同じ事である。
なのに、植林事業に百億円くれてやるんすか。
植林事業って日本から百億円分の緑ペンキを贈るん？
どーなってんのよ？和歌山県民特に3区民よぉ。そんで其処から票をもらっている国賊議員の二階俊博ちゃん？
来年は選挙もあるしなぁ。ナンボのキックバックを貰うんよ？
面倒だから1年分の日本の国家予算を全部支那の緑化事業に出しちゃえよ。
そーでもしないと呆けた日本人は目覚めないよぅ。


　昨日に続いて同じ時刻にSanur を発ち同じ時刻にショップへ到着。
運転しないと実に楽だ。
体調は･･･ちーと何年振りかの二日酔い気味？
　潮は日を追う毎に良くなっていくのだけれども。
何故か王子は汗水を垂らしまくりでマクロレンズから魚眼レンズに交換をしている。
「へ？！ミンパン＆テペコンへ行くんでないの？」
･･･王子も二日酔いなのかスルドク妄想が弾けておる。
此の潮目でアソコに突入すれば、恐らく流れに巻かれて、運が良ければ過っての150秒ダイブ再現なんじゃねか。
という私も此の日、潜った記憶が曖昧だ。
　一本目はジェティ東部の深場の根からセンター、そして西の根群へと。時折30℃を超える水温。
しかし、二日酔いには心地良き海底なのら。
もーね、カエルアンコウが居てもカメラを構えるのが凄んごく面倒っす。
ただヒタスラに頭で描いた３Ｄコースを進むのだ。
潜水中に何か胸からレギュレータ方面に込み上げるモノが。
Oh ! パージ･ボタンの出番かと感動したけど、結局浮上してから思いっ切り撒き餌してやったのだよ。

身も心もスッキリした二本目は定番通りに桟橋内部を浅瀬まで蠢く。
昨日よりは流れも収まっておる。
日本は暖冬だと聞くが、バリ東部も暖海なのかね。
思えば昨年の同じ時期には、バブ無しでは生存出来ない極寒の海だった。

帰路についたらＫ教導隊長よりe-mailが。
“携帯電話を夕べの店に忘れたみたい。”
はてさて、夕べ店のテーブルに在った教導隊長の私物は全て彼女のカバンに放り込んだはず。
ついでに彼女も御姫様抱っこで王子の車に放り込んだし。
当方から教導隊長へ電話をすれば歓喜の声が。
今夕は再び「天咲」で肉･肉･肉欲の肉尽くし也。
二人で800ｇの輸入牛＆ビールに、当然清酒1ℓをやっつける。
潜りは適当、飲食は丁寧に、念入りに、大胆に。
其れこそ痛風潜水隊の原点ジャン！