「君主論」マキャベリ
・隣国を援助する国は滅びる。
・次の二つのことは、絶対に軽視してはならない。
第一は、忍耐と寛容をもってすれば、人間の敵意といえども溶解できるなどと、思ってはならない。
第二は、報酬や援助を与えれば、敵対関係すらも好転させうると、思ってはいけない。
そして~~~~~!
年末年始のSサファリ7での後悔じゃなくて航海だよ~ん!
痛風潜水隊 関西小隊からはバニー隊長・元自宅警備員・Nスケ嬢・Fヂワランが、在インドネシア小隊からはMr.オクラ、H王子・私であった。
バリに着いて皆の悩みは同じ。空港で待ち受けるぼったくりタクシーだったわ。
それでも乗船前日はバリのワルン・オキナワで壮行会も行われた。
台風で伊丹空港がグシャグシャになった煽りを受けたNスケ嬢はややこしい経路のフライトで遅れてやって来る。
逆にFヂワランはLabuanbajoのリゾートホテルで前泊だ。
Labanbajo は雨。我々痛風潜水隊6名の他に日本人が一名、韓国から夫婦っぽい若い二人組、ニューヨーク娘、パリから標準的デブおやじ、
以上10名でSサファリ7に乗り込む。それとは別に新ボスのお知り合い家族(マディウン在住・イスラム教徒)が5名。
勝手知ったる空港で無料のスンバワ・コーヒーをがぶ飲みし、乗用車二台分のサイズのターンテーブルで預け荷物を受け取り、さっさと空港建屋を出る。
Dチャン達が待ってくれていた。挨拶もそこそこに扉を出た左手の喫煙所で王子と一服。
迎えの車が到着。コリア娘はごく当然の様に運転席の扉を開いて乗った。
まぁ、母国の車様式と間違えていたわけだが良くある事だ。
Dチャン達が我々のために雨合羽を買いに出ている間、我々は港で暫しの時を過ごす。
Mr. オクラとバニー隊長は、すんばわ・イカット売りと価格交渉。値段を下げるだけ下げて買わんかった。
チェックダイブの後、再びLabuanbajo の港でNスケ嬢を迎える。
今回のクルーズは、Labuanbajoからコモドエリアを巡りBaliのBenoa港に向かう旅だ。
雨季真っ盛りではあったが火山島のサンゲアン島のポイントも楽しみの一つだ。
船はその後スラバヤのドックに向かう。
よって、連絡船的意味合いもありバリに休暇帰省するガイドもお客の割に多かった。
ガイドさんが豊富ってことで少人数制グループで潜れていた。
乗船時、皆に船上生活のコツを話しておいた。
クルーズで快適に過ごすコツは寝ること。
普段は陸上で寝ていた人間が船で寝るとなれば、大きなフェリーであっても違和感がありまくる。
とりわけ見た目はカッチョ良い木造帆船は木造故に軋み音が耳に入ってくる。
このキシミは波で受けた力を応用力で跳ね返している安心の軋み音なのだ。
グラスファイバーであっても金属であっても、軋みが出来なければ物質そのものに疲労が溜まるのだ。
とっとと疲労を跳ね返した方が安全なのだ。頭で理解しても体は素直には理解しないものである。
それでも、前以て聴いておくのでは心の準備が違ってくるからね。
日韓の間では自衛隊機に対する韓国海軍のレーダ照射問題で揉めていた。
日韓国民が共に乗っている船上ではそういう揉め事はなかった。
政府は政府、個人は個人やろ。
一人や二人の少人数でダイブクルーズに参加してくる方々は大概が潜り慣れていたしマナーも弁えている。
大人数のグループ参加では玉石混合、石コロが多め、多過ぎると玉も石ッコロと化すね。
・隣国を援助する国は滅びる。
・次の二つのことは、絶対に軽視してはならない。
第一は、忍耐と寛容をもってすれば、人間の敵意といえども溶解できるなどと、思ってはならない。
第二は、報酬や援助を与えれば、敵対関係すらも好転させうると、思ってはいけない。
年末年始のSサファリ7での後悔じゃなくて航海だよ~ん!
痛風潜水隊 関西小隊からはバニー隊長・元自宅警備員・Nスケ嬢・Fヂワランが、在インドネシア小隊からはMr.オクラ、H王子・私であった。
バリに着いて皆の悩みは同じ。空港で待ち受けるぼったくりタクシーだったわ。
それでも乗船前日はバリのワルン・オキナワで壮行会も行われた。
台風で伊丹空港がグシャグシャになった煽りを受けたNスケ嬢はややこしい経路のフライトで遅れてやって来る。
逆にFヂワランはLabuanbajoのリゾートホテルで前泊だ。
Labanbajo は雨。我々痛風潜水隊6名の他に日本人が一名、韓国から夫婦っぽい若い二人組、ニューヨーク娘、パリから標準的デブおやじ、
以上10名でSサファリ7に乗り込む。それとは別に新ボスのお知り合い家族(マディウン在住・イスラム教徒)が5名。
勝手知ったる空港で無料のスンバワ・コーヒーをがぶ飲みし、乗用車二台分のサイズのターンテーブルで預け荷物を受け取り、さっさと空港建屋を出る。
Dチャン達が待ってくれていた。挨拶もそこそこに扉を出た左手の喫煙所で王子と一服。
迎えの車が到着。コリア娘はごく当然の様に運転席の扉を開いて乗った。
まぁ、母国の車様式と間違えていたわけだが良くある事だ。
Dチャン達が我々のために雨合羽を買いに出ている間、我々は港で暫しの時を過ごす。
Mr. オクラとバニー隊長は、すんばわ・イカット売りと価格交渉。値段を下げるだけ下げて買わんかった。
チェックダイブの後、再びLabuanbajo の港でNスケ嬢を迎える。
今回のクルーズは、Labuanbajoからコモドエリアを巡りBaliのBenoa港に向かう旅だ。
雨季真っ盛りではあったが火山島のサンゲアン島のポイントも楽しみの一つだ。
船はその後スラバヤのドックに向かう。
よって、連絡船的意味合いもありバリに休暇帰省するガイドもお客の割に多かった。
ガイドさんが豊富ってことで少人数制グループで潜れていた。
乗船時、皆に船上生活のコツを話しておいた。
クルーズで快適に過ごすコツは寝ること。
普段は陸上で寝ていた人間が船で寝るとなれば、大きなフェリーであっても違和感がありまくる。
とりわけ見た目はカッチョ良い木造帆船は木造故に軋み音が耳に入ってくる。
このキシミは波で受けた力を応用力で跳ね返している安心の軋み音なのだ。
グラスファイバーであっても金属であっても、軋みが出来なければ物質そのものに疲労が溜まるのだ。
とっとと疲労を跳ね返した方が安全なのだ。頭で理解しても体は素直には理解しないものである。
それでも、前以て聴いておくのでは心の準備が違ってくるからね。
日韓の間では自衛隊機に対する韓国海軍のレーダ照射問題で揉めていた。
日韓国民が共に乗っている船上ではそういう揉め事はなかった。
政府は政府、個人は個人やろ。
一人や二人の少人数でダイブクルーズに参加してくる方々は大概が潜り慣れていたしマナーも弁えている。
大人数のグループ参加では玉石混合、石コロが多め、多過ぎると玉も石ッコロと化すね。
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