2016年4月9日土曜日

桟橋急襲作戦

『 知らなかった、で済まされる問題じゃないです。
  政治収支報告書に目を通さない議員なんか民主党にはいません。
  私ももちろん把握してます。
  秘書が知らなかった、と言えば秘書が犯罪や泥棒をしてても雇い主の議員が
  知らなければ責任取らないでいいんですか?って話ですよ?
  例え、甘利議員が知らなかったとしても秘書の犯罪、
  もしくは犯罪に準ずる行為があったならば、
  雇い主として議員辞職もしかるべきだと思います。』
by 山尾 志桜里政調会長



 R姐のTUSA製ダイビング・コンピュータ。そのベルト部が切れた。そーゆー連絡があった。
そー言えば、日本ではどうか知らんけど、此方で買い求めると其の機能にバラつきの激しかったウワテックのダイコンを持ってたな。
っと思い出した。引き出しを開けてUwatec のコンピュータを引っ張り出してみた。
ホヤッ?!ベルト部とかカピカピやんけ。もう数年使ってないもんね。イヂっている内にベルト部が完全に崩壊していく。
う~みゅ。つかみ所のない円柱状の本体のみが残っちまった。
そんなR姐&斬込隊長から連絡があった。どうせバリに滞在しているのなら潜るべ、と。
ふむ。お仕事っぽぃ事もしていたけど即答で参加表明を発する。
徹夜して間に合わせられる仕事っつ~のも有るけれど、ダイビングは徹夜出来ないもんね。
遊ばずに仕事に徹しても上手く行く時は行くけど、行かない時は行かない。
ならば、遊ぶ!それから諦めて御仕事する方が、よっぽど正しい道だ。
ま、仕事の前に疲れて眠るかも知れんけど。何れにせよ、精神的にはグググッと健全になるのは間違いないのだ。

 07:00開店したてのスプラッシュ・ベーカリー前に集合。ついでにソーセージロールも購入。
おっと、壊れたR姐のTUSA製ダイビング・コンピュータのベルト。結局町場の時計屋でのベルト交換で間に合ったんだって。
流石は株式会社タバタ製品!
 三人を乗せたボートは無論ジェティへ向けてひた走る。
もしも潮見表の通りならば今が満潮。我々が潜る時は潮が引き出す筈だ。二本目は何処にしよう?
前回の温い海水温度の教訓から、フードベストは置いてきた。
平日だけあって釣り人は少ない。ダイバーも居ない。一番乗りだ。
ダイバーで一杯のポイントは厳しいけれども、色んなモノが落ちているんだよねー。
桟橋先端部からエントリーして海中を覗けば前回よりも藍い海だ。


二人よりも先に潜行を開始してたら、R姐さんが降下予定地点にマーカーを落としてきた。
ふむ。支持棒ですな。
一応潮目を考慮し早々に桟橋内部に移動する。
海水温度30℃。何故かウネリも流れも無し。そして透明度は20mに近い。
そう言えば、ショップのオランダ人オーナーが言ってたけど、二日前のヌサ・ペニダのマンタポイントも透明度抜群で海水温度が30℃を超えていたらしい。
今日もカエルアンコウ日和だ。
可愛いから写真も撮る。
柱に沿って浮上していたら、斬込隊長が5cm位のチビ・カエルアンコウを発見する。
フロート打ち上げをサボって桟橋内部に浮上。


















 こりゃぁ、ひょっとして二本目もジェティで行けるんじゃなかろうか?
っつー事で、再びジェティにエントリー。
流れ・ウネリ無し。海水温度は相変わらず30℃。
今度は東に離れた根群へ向かう。
捕食のお時間なのか、お魚達が忙しい。
集団で泳ぎ回るゴゥォーって音が聞こえる。
魚網が根を覆っている。辛い状況があった。
桟橋先端部の根群に移動し、其の侭桟橋内部へ。
先ほど居たカエルアンコウが同じ場所で頑張っている。
同じく柱に沿って浮上を始める。安全停止中に若いロブスター。













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