透明度は15m。水温は28~22℃のグチャグチャ。
この海域ではあまり見かけた事のない白黒シマシマ・ウミヘビが徘徊。
餌でも居たのか砂地に飛び込む。多分捕食したんだろうけど、ドー見ても砂に捕食されているようにしか見えないのだ。
新品のハサミを海底でゲット。値札も「Rp.5,000」って貼ってある。
放棄された釣り糸と其の先にある針が掛かった魚数匹を開放するのに使用する。
二本目なんて、初めから海底から2~3m上の暖かい層から海底を観察し、柱を観察していた。
それでも柱にもコドモのカエルアンコウが隠れていたりして楽しい。
このポイントは獲物を探す努力を要しない不思議な海だ。
Nスケ嬢が満足してくれれば其れが一番。
今回の作戦で一番労力とお金を使って参加してくれたのは、わざわざ日本から駆け付けたNスケ嬢であるのは明らかである。
よって、Nスケ嬢を労う意味が一番大きいのだ。従ってNスケ嬢が主賓である。
彼女はお家に帰るまでが遠足で、迎え撃った他の隊員は彼女がニッコリ笑って帰るまでが遠足なのだ。
1 shot 3 kill |
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