2016年4月8日金曜日

耶蘇イースター潜水作戦 しょの参 

Imajin there's No Koria~
 Imajin There's No China~
    ・・・Imajin all the people live life in peace You fu~
亡国の手先、朝日新聞の提唱する第二の国歌ってコレの和訳でよくね?

 本作戦の最終日だ。
人伝に聞けば、今までホームグラウンドの様に行っていたTulamben、あのトランベンな。
周回遅れでやって来た列強国家、迷惑振り撒く犯った者勝ち共産帝国の支那人が100人近くの団体で潜っているらしい。
海中がどうなっているのかは・・・想像したくないですなぁ。
嗚呼、当面の間はアバヨ、バイバイヨのポイントとなってしまたのだ。

 最初の一本は斬込隊長の提案でジュプンだ。あの潜水艇が蠢く海域な。
今日は客が居ないのか、ドックに停泊しているけどな。
我々の乗ったボートは居住スペースは十分にあるけれども、エントリーするスペースは少々狭い。
さっさとエントリーしないと後が詰まってしまう。
自らバルブを確認し、BCDを背負い、マスクを装着、カメラをカラビナで胸に固定。
私が先頭でバックロールでエントリー。
・・・すんまっしぇーん!誰かフィンを渡してくださーぃ。なのだよ。
しかし、フィン無しだとエントリーも素早いもんだね。
ぬ、ヌル過ぎる。海水温が30℃を超えているのだ。透明度は15m位。
斬込隊長が最初にオランウータン・クラブを見つけて皆に知らせる。
そーっすね。こーゆー海域でカエルアンコウやヒメオニオコゼでも現れればホゥ!っとなるのだろうけどね。
潜行半ばから私はゴマモンガラとの格闘真剣勝負に大半を費やしていたので皆が何をしていたのかは知らん。
次回はフィンの先端に鋲でも付けようかにゃ。
60分の潜行の後に浮上する。







 最後のポイントは、皆大好き、探さなくても被写体が勝手にウヨウヨ出てくるジェティなのだ。
前半は桟橋先端やや西側の根を散策。
Nスケ嬢が三匹でピラミッド型組体操をしているカエルアンコウを見つける。
色違いでピラミッドを真似るとは・・・。実にユニーク也。

桟橋内に移動してジグザグと浅場へ向かう。
やたらと千切れたイワシが転がっている。そのイワシをモンハナシャコがガシガシ食している。

二本目故に、他のダイビング・グループも何組か入ってきている。
中性浮力が取れていれば良いけれど、下手なグループは手で砂を巻き上げて移動している。
この手が近付くと移動して逃げるしかない。ガイドォォォ!シッカリ先導せいやぁ。
3日間充電をしなかった私のカメラTG-4は漸くバッテリーアウトとなった。
潮目がどうのこうのと前以て検討してはいたけど、全く理論通りではなく、透明度15m。水温30℃。流れ・ウネリは粗皆無。
50分を目安に柱を観察しながらの浮上にかかる。
桟橋の真下に浮上し、釣り糸を避けながら海上移動。









 本日の打ち上げは、本帰国間近の斬込隊長&R姐の隠れ家で焼き鳥パーティーなのだ。
斬込隊長が仕入れ調理するバーベキューとR姐の手料理。
王子が持ち込んだ静岡の大吟醸+Nスケ嬢が持ち込んだ矢張り大吟醸「松の司」が冷やされて供される。
〆はR姐のウマウマ・ラーメン。

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