2016年1月5日火曜日

皇紀二六七五年末潜水作戦 聖クリストマスですか?そーですか編

 インドネシアに住んでいると、ライブで観られる日本からの報道ではNHK、若しくはインターネットだわな。
私は無論、反日偏向報道のNHKは胸糞悪いのであまり観ない。ってか、この時期は録画物で誤魔化すやん。このシナ様のNHK。
報道ならば、Fox、BBC、CNN、Euroがメインとなる。
観比べて感じるのは、日本から以外の報道の殆どが戦争中なのである。
日本からの報道だけが平和ノー天気。自局の紅白とかの番組宣伝だらけなのだ。



 王子は痛風潜水隊始まって以来、初めて空を飛ぶ乗り物でバリに飛んだ。
王室専用御車は運転手と共に陸路で進んだ。
運転手は朝の5時に出てバリ・サヌールに到着したのは24時だった。
バニュワンギのフェリーに乗り込む渋滞が6時間だったらしい。
連休だからねぇ。
ルピアはこの先も下落するのは間違いないけれども、一度観光や旅行の楽しみを知ったエピキュリアンの鏡たるインドネシア国民は銭を持ったら明日を憂いもせずに快楽に使いまくる。
コレは日本人も見習うべき国内経済復興の源だね。
 07:00に王子の宿泊するホテルから王室専用御車で出発。
途中、納得のパン屋スプラッシュ・ベーカリーに立ち寄り、ミートパイとソーセージロールを朝食&軽昼食代わりに購入。
いずれもパイ生地と肉の比率が1:9はありズシリと重いのだ。
 一時間でチャンディダサもショップに到着。年末年始中このショップの御客は我々押しかけ日本人以外は全部欧米からだと。
ボートはブルーラグーンに一番乗りなのだ。
水温28~29℃。流れもウネリもなし。
師走ストレス発散潜行作戦で教えて貰ったポイントへさも知ったかぶりで王子を案内。
前回と同じ生物と再開じゃ。
50分で浮上。
以前はエアの消費が多かったかも知れん王子だが、車移動等で疲れていなければ普通に持つじゃん。
二本目は既に数杯のボートが浮かぶジェティへ。
水温は矢張り水温28~29℃。こりゃバブ不要だわ。
岩の根を回って桟橋の先端へ。と描いたイメージ潜行だったが、先客集団がいらっしゃるので遠慮する。
ウネリはないけど南西から北東への流れがある。
流れは常にフィンキックで処理すれば良いんじゃね。って気分で頭部を常に南西に向けて生物を探していたけれど。
王子から、「疲れるから止めよ♪」の合図。
そーだよね。そりゃそーだ。日本から遥遥とやって来ていれば話は別だけど、我々は無理しない。
トータル30分で浮上となる。

 夕刻に、ブルーパラダイスのK教導隊長も誘って、「天咲」へ。
白ワイン1.5ℓに清酒1ℓを抱えて突入。
本日は「天咲」のスタンダード、海鮮がメインだ。
本日お客さんを連れて3本の潜水をこなしてから参加のK教導隊長殿、ニッコリ笑って昇天セリ。
しかし、初日からワシ等も飛ばすね。酒量は。

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