2016年1月7日木曜日

皇紀二六七五年末潜水作戦 少子化対策夜這作戦編

 日本国と国民を守る為に命を投げ出してくれた英霊の名誉が再びレイプされちゃったね・・・。
・安倍晋三首相が謝罪
・国庫から十億円の資金を支出
・日本外務省による英文の説明
以上が意味するのは、日本政府が、
大東亜大戦中に20万人のアジア人女性を性奴隷として強制連行し人権を蹂躙した事実を認めた事だわな。
何処の国の受験生が読んでもソーとしか見られないよ。
キチガイと合意なんてダメ絶対!なのに。


朴正熙:完全かつ最終的な解決 
金泳三:慰安婦の賠償は求めない 
金大中:日本は謝罪した。私が謝罪を受けた 
盧武鉉:任期中に過去史の話はしない 
李明博:日本に謝罪は求めない 
朴槿恵:アッチでパクパク・コッチでクネクネ→最終的かつ不可逆的な解決 
最早、日本が日本人が進むべき道は一つしかないね。
①憲法違反の憲法九条第一、及び二項を消去。(この九条は拉致被害者を放置させた。)
②韓国政府主要機関を軍事的に制圧。但し、19世紀から20世紀半ばに欧米が行った植民地化や併合は一切行わない。
③制圧後は直ちに韓国をYahoo! オークションへ日韓国籍所有者以外の国連加盟国政府向けに出品。百円からネ♪
④入札後、は1時間以内に落札者へ送料無料返品不可で発送。
此れしか無いんじゃね。
オパンツ大好き復興大臣あたりに上記プランの計画くらいウッカリ内部情報の漏洩って形で言わせて辞めさせれば良いじゃん。
無法無秩序な連中には、恫喝と鞭で躾けるしかないよ。
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チャンディダサの宿にチェックインし、
ロータス池が眺められるレストランを眺められるレストランで、
安い割には馬鹿デカく其れなりに美味いピザを平らげる。
今夕の食事は期待しないと決めているので腹一杯食べておく。
そして、18:00迄ヒタスラ寝る。
冒険者ほど良く寝る。って格言もあるしな。

 ウェットスーツに着替え、ブーツを履き、重機材をタンクに装着して積み込み、18:30に宿を出る。
日没のイイ感じの明るさの中、Ampo に到着。
面倒臭いんで先に海岸への通路に設けられた関所に顔を出す。
「車一台にダイビングが2名や。これ以上の金は持って来てないよ。」
と、先に当方で一方的に決めた、しかし充分に余分な金額を握らせる。
(地元のバイク一台ならRp.2,000-、車一台ならRp.5,000-と実はネタは挙がっている。外国人は剃れと掛け離れた料金を要求される未開の地だぜ。)
案の定、関所の兄ちゃん二名は倍額を要求してきたけれどマジで持ってきていない不可逆的状況なのだ。
金の要求話を完全無視して関所近辺の蛍の話を問いかける。
そこから火の玉の話とかへと勝手に話し出す私。
大概の兄ちゃんってユーのは此の時刻のヒマな状態ではオカルトっぽい話に興味が湧くものである。
増してや海外からやって来た人間の幽霊話である。
金が少ないとブータレていた兄ちゃん達が其れを忘れて私の話しの先を求めてくる。
それならば、と私が20代前半迄に日本を自転車で一周した時に体験した怪しい霊体験話を披露する。
偶に下ネタを挟むのは御約束。
そして、兄ちゃん達との間に熱いインチキ的情が生まれ、互いの刹那的信頼関係が醸されるのだ。
兄ちゃん達と世間の馬鹿話をする関係が出来上がった。
これで鍵もろくに掛けていない車とキーを放置しても兄ちゃん達が監視してくれるのだ。

 次にイチヂカン中尉に波打ち際を見せてエントリーとエキジットについて説明する。
干潮時を見込んでやって来ているので、恐れるような波はない。
イイ感じの薄暗さが辺りを包んだ頃にタンクを背負いフィンを握る。
関所を通る時に兄ちゃん達の一人が「釣りのオモリが落ちてたら拾ってよ。頼むよ。」とホザく。
ケッ、昼間ならともかく夜間に拾ってらんねぇよ。と心で吐きつつもニッコリと頷いておく。

 時折腰までの波が立つけど、ジックリと波間を読めば全く波に触れずに胸下まで進める感じ。
イチヂカン中尉に視界を小さくして鼻呼吸を閉じるマスクの装着は、フィンを履いてからだよ。と告げる。
中尉殿は了解を告げ、膝下まで海水に浸かった後にマスクを装着しようとして立ち止まるのだよ。
嗚呼!やっぱり本物の中尉殿だわ。ワザと転倒を演じようとしているでしょ?
水面移動で桟橋下に入ったら潜行開始だ。
4m以下の深度だけど視界は良好。
放棄された釣り糸、中には延縄状に針のついたのが橋脚間に罠を作っている。
ライトを上部に固定したカメラを左手に持ち替えて右手にナイフを握る。
お腹に針を引っ掛けた30cm程のフグが悲しそうだが力強く抵抗している。
その糸を引き寄せて切断する。
どれ位長く生きられるのかは全く判らんけどフグは暗闇に泳いで消える。
やはり昼間と比べれば面白い生物がゴッソリと出てきている。
ナイフは手放せない。此の夜何本の行く手を阻む釣り糸を切った事か。
偶に位置確認。フィンを海底に降ろしてコンパスを見る。
無論コンパスはACEの自動車用品コーナーで150円で買った球体モノ。
コンパスを見終わった其の視線の先にも珍かなる生き物が。
カメラで撮影→測ったばかりの方位を忘れてコンパスで再度確認。
フィンを一回蹴ったら生物発見で停止を繰り返す。
こんな状態。夜間は面白過ぎる。
 
最初にトータルで45分以内の潜行と決めていたけど、Uターンをした時には既に40分近くなっていた。
流れもウネリも無く水温29℃。
今回は帰路で随分コンパス確認を行ったけど桟橋の外側に迷い出ることもなく、
結局70分近くのリアリティある年末イリュージョンを堪能したのだ。

関所で一個だけ拾ったオモリを兄ちゃんに放り投げ、車に戻る。
コンクリート製の縁石にフィンを置き、其の上にライト&カメラを降ろす。
ホテルのバスタオルを座席に敷き、粗水を取ったタンクと重機材他諸々をビニールで養生済みの後部に寝かせる。
ウェットスーツは上部だけ肌蹴させブーツを履いたまま座席に座る。
エアコンを最強にして兄ちゃん達に手を振ってホテルへ向かう。
今夜の夕飯はコンビニIndomartと初めから決めていたので、レストランの閉店時間を気にする事はない。
Indomartでリンゴとヨーグルト、屋台でマルタバを買い込み夜飯だ。
何せ明日も朝から潜るもんで、ホテルのプールとシャワーで機材類の潮落としと乾燥、そしてバッテリーの充電だわぃ。
其の後に車の養生撤去&再養生だ。返却するタンクも積み直す。最後にシャワーでサッパリして寝るのみ。
シブく疲れるけど、ダイビングの成功如何は99%以上が段取りで決まるよね。残りは運だわ。

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