コメント欄を読むと、現在進行系の表現の自由抹殺が・・・
日の出時にアッパーデッキに出てみたら船はKomba Island に向かっていた。
Komba Island・・・無人島の活火山島よ。
1時間に2,3回噴火するらしいバトゥータラ山って言うんですか、むしろその山だけの島みたいなんすけど。
島は東西南北キッチリと湾状の地形を持つ。
船が停泊するのは西側。
島を見上げると何か朝っぱらからそそり勃ってるし。
最初雲にも見えたのが噴煙なのであった。
珈琲を淹れつつ、軽食に出てくる食パンをトースターに放り込んでスイッチを入れる。
何故か、私がパンを焼く時についでに王子の分も焼くようになっている。
1本目Komba Island 南西突端部
2本目Komba Island 北の湾
3本目Komba Island 北西突端部
4本目Komba Island 西の湾
透明度がずば抜けなのである。
偶に聞こえる轟音は火山のお傍で潜っているからなのかね。
アケボノもいいけれどハタタテハゼの頭部の色使いの微妙さが気に入っているのだ。
スミレナガハナダイ(サロンパスと呼んでいた)は最早極普通のお魚。
ボディに□のマークの♂は水深5mでも普通に居た。
黄色の♀は素早く動き過ぎで撮影は無理やな。
ココにもサメが走り回っていた。無論始めっから撮影なんて諦めておるわ。
3本目を終えて軽くシャワーを浴び、再びボートに乗り込む。
この火山島の真南から噴火している状態を観察に出かけるのだ。
何かもうね…海から眺めても圧巻の風景ね。
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