2018年1月15日月曜日

年末Raja Ampat侵攻作戦〈人妻に捧ぐ頁〉しょの漆

ドーでもええけど、辻元生コン組と森友学園の横の空き地でウンチャラハンチャラの組織抗争っすか?関西怖いわ。私なら絶対に…チョーハツに乗って手と足を出しそぅ…。
語彙が少ないけどザッパニーズ?

で、本題。
  30日。今日は05:00に起床。日課となったソフィの尻を拝まずに珈琲。んで、お出かけの準備。
何か、06:00と言う当地では日の出30分前に極楽鳥観察トレッキングに出発するのだ。
ボートに分乗して何かよう判らん島の桟橋に上陸や。
桟橋に乗った途端に海面を指して「ウォーキング・シャーク!」って叫ぶバカな私。
ソレに引っかかるジョルジとディアナ。
ディアナが私の着ているラッシュパーカーの袖を掴み「It's nice.」
私もすかさず「Me too.」
ディアナ「You funny」
パークレンジャーと共にジャングルに入っていく。ウッホっまさにジャングルや。
ディアナと出身地についてあらためて語りあう。
バルセロナ出身という事で予想はしていたが、スペインって言葉がお嫌いらしい。
カタルーニャ国出身と言ってくれと要求する。
でも、オブリガートはオブリガートやろ?私が訊くと、ディアナが「ARIGATO」って訳の判らん会話が続く。
ジョルジはディアナ程に英語を話せない様子だ。
ああ、も~飽きたよ。極楽鳥はネットで見るから休もうよ。って所で山道が開ける。
そこの特定の場所に極楽鳥は寝泊まりしているらしい。
20m近い高さの木の上や。


逆光で良く見えぬが、赤い羽根が何となく見えた。そんで、羽ばたく時にパークレンジャーの親父は手をズボンのポケットに入れていた。
リモコン操作やも知れぬな。結局写真には撮れなかった。
見たけりゃウェブで拾え!
ワクワク・ドキドキの行きと違って凄く退屈な帰り道・・・「そうだ!ジャングルにヒッソリと咲く花でも探しながら山を降りよう。」
柄にもないことをしてはいけない。花が・・・無ぇ。
おお!やっと見つけた小さなお花❤・・・王子が無慈悲に足を入れる。

桟橋の下は小魚だらけ


花だよね。迷彩柄の


 09:30 Maki's Point
黄色だらけの海だとブリーフィングで言っていた通りであった。
ついでに我々日本チームのボート順は再びビリっけつ出発に戻った。




























 Sardine Reef
予想外の場所でアブドラ・アブドゥールが…ブリーフィング前にシャワーかよ?!

ウベゴン・シャークが

昨日よりも小ぶり(1.2m?)ってか、スリムやんけ














二本目の後に私とTスケ嬢のダイブ・コンピュータにトラブル発生。
私の方は全ての液晶が表示されて何が何だか解らぬ、状態。毎度の事ってんでリセットボタンを押し込んだらローバッテリー表示や。
半年前に交換したのに此の有様。無論航海に出る前にもバッテリーの確認をしておいた。
そん時ゃ「バリバリ満タンですバイ!」って表示だったんだよなぁ。
工具類を入れたポーチを開け日本の500円硬貨でこじ開け、無事に電池交換完了や。
全く、パナソニックって描かれているバッテリーがパチもんなのか、Tusa のハズレを引いたのか不明じゃっ。
だが、此処はインドネシア・・・。8週間以上ジャカルタの税関に止め置かれているワンコのオヤツのEMSと言い、何でも有りで油断ならねぇ。
Tスケ嬢の方は、表示には問題無いのだが、水面休憩時間がデタラメと化している。リセット方法も知らんそーな。
っつー訳で私が半年前に買ったCitizen のクソ重たいダイビング・ウォッチを貸す事に。
送料込みで10マソ円もしない奴や。しかも海水に浸けるのは今回が初の童貞君やぞ。
ベゼルと頭の中のダイブテーブルで逝けぇぃ。
王子の軽乗用車並みのお高いダイブ・ウォッチとどちらを借りるかで迷った様子。ってか、王子の超高級ダイブ・ウォッチも竜頭の締めが甘くて浸水してしまったらしい。ブッヒッヒ。

Friwen Bonda Is 北西側














夜も続けてFriwen Bonda Is ただし南西側

Tスケ嬢のダイコンの調子が戻ったらしく、私のダイビングウォッチを返してもらう。
自前のものと念の為に借りた王子の“DECOの味方”予備ダイコンの二つを装着して潜っていた。
昨今のゲージって深度計が付いていないのね。不便やねぇ。










ここにもトードが。




自称スイス出身のアブドラ・アブドゥール。
実はAndiが彼に「ヤッラー!(Yallah)」って言われて応えていた姿を目撃していた私である。
Yallah→アラビア語で「それいけ!」「GO!GO!」だぜ。ベリーダンスを鑑賞しているとそーゆー掛け声を耳にするじょ。
スイス人ってば・・・

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