2017年9月13日水曜日

Komodo 巡航作戦(しょの四 ♂も辛いのぅ )

ボクのユメ
 ボクが大きくなったらはんにちせーじかさんになりたいです。
はんにちせーじかになってどうろをせんきょしてみたいです。
きにいらないやつのはつげんをゆるさないです。
へいわのためにぼーりょくをつかいほーだいなのでたのしいとおもいます。
すいすのじゅねーぶでうぃんなしゅにっつぇるをたべながらにほんをこまらせるあいであをかんがえます。
へんなぞーをたてたり、かいがいりょこーをしてはんにちえんぜつでゆかいにくらしたいです。
おかねはぜんぶぜーきんからもらうのでパパもママもあんしんです。


 3本目は南のスンバ島側。
って、二つのリーフを超えたら先程のドラちゃん達が居た所やん。
やっぱり豊富なプランクトン。




ガイドに付いて移動が基本なれど、ガイドは他の客の面倒も見なければならぬ。
エキジットポイントの位置は把握していたのでバディのR隊員と自由に動く。






潜行開始から40分あたりを過ぎた辺りでビンゴの50barに達した者が出てきたんで尚更我々だけで予定通りのコースを進むことになった。
Cチームのみが潜行を継続する。



このチームのガイドRonny.Lはサービス精神が旺盛だ。
60分を過ぎても未だ安全停止深度に向かう気配がない。
私的には60分を過ぎると潜水にも飽きてくる性分であった。
私だけ徐々に深度を浅くしてやろうと企んで実践中にギリギリ1mのアリゲータ・フィッシュ(ワニゴチ)に遭遇。
撮影後にタンクを叩いて皆を安全停止に持ってっちゃったぜぃ。



浮上すれば既にリンチャ島から降りる崖の下なのだった。


 再び夕寝(私にとっては15分間で熟睡可能。)をし、操舵室でクルー達とバカ話をし、後部クルー休憩所でエロ話をして過ごす。
軽食後にナイトダイブだ。
 実際にはビーチエントリーも可能なポイントではあれど、ドラちゃん達が蠢くビーチにはエキジットも禁止だ。









コレが中々面白い。
ボビット・ウォームBobbit worm(オニイソメ)が数匹。

中にはダイバーが近付いても身を砂地に隠さない奴も居た。



こ奴は毒付きの捕食器で魚をキャッチして砂地に引き釣りこんで喰らう。
交尾が終わったメスはオスの生殖器に噛み付いて喰い千切るという、オットロシィ特性もある。
どれだけの童貞オニイソメが泣いてきたのだろうか?
食い千切られたオスはもうアッチの道しか残されていないのだろうか?
オスが孕まされるタツノオトシゴと言い、メスに同化されるアンコウと言い、海の世界に産まれなかった事に感謝じゃのぅ。


エビ・カニ・イカ・タコもたくさん出ている。









漁も禁止なエリアやからね。




ニシキホウライを撮影始めたらカメラのバッテリー切れ。
ふうむ。矢張り昼間に撮影しすぎたのか。
今後は二本づつを単位に充電しておくことにするわ。
 夕食の後に韓国人グループはヤッパリ宴会を後部アッパーデッキで開くらしい。
ふぅむ。持ち込んだビールだけでもやっつけないとネ。
私は潜ることが一番の目的なので程々に付き合って22:00には夢の中じゃっ。
食う・寝る・潜る。

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