192カ国の18歳以上の女性、BMI25以上の女性割合で脂肪率の低いランキング。
日本は二等賞ですか。
で、インドネシアが26位ぃぃぃ!????
実際にドーユー方法で調べたんか知らんけど、WHOまでが当てにならん様になったんかい?
今回の潜行作戦要員はK教導隊長・Kスケ女史・私。
そんで、潜行地はミンパン・テペコン、っつ~か、K教導隊長は完全に”おマンボー”狙いだ。
Kスケ女史もシンガポールで購入したSony Cyber-shot 専用ハウジングなる通好みの機材でボートに乗り込む。
半月でこれから満ちてくる時間帯だが、油断は色んな意味で禁物なのである。
ミンパンにバックロールで突っ込む前に手を海に浸けて気付いていた・・・。
海・・・ヌルい。
水深30m近くには例のサメ。
深度調整しながら外洋側へ向かう。
私ゃ、ひたすらに外洋側の濃紺色を伺いながらフィンを蹴る。
海面から顔を出している岩地を半周した辺りでドリー他の撮影。
全く寒くないのは良いのか悪いのか。
ボートに上がるとK教導隊長が細紐の絡まったソーセージを投げてくる。
「解いて」
そーなんよね。わざわざリールを買って付けるのもメンテが面倒そうだし、ソーセージのロープの取り扱いってイヤラシイんだよな。
私や、試行錯誤してテープ状のロープで何とか遣り繰りしているわ。
テペコンに移動。
先日、本数は三桁だけど中性浮力が全く取れない、若しくは取る気のない邦人婦人が専属ガイドを付けて潜ってたそーな。
ま、実力を金で補えるのならソレも有りかな。
テペコンもやっぱり温かい。
私の視線は深場方面のみ。
数組のダイバーグループが入っているけれども、これだけ温かいとおマンボーは無理やね。
おマンボーの現れないテペコン、Bia 島北東部って・・・退屈っちゃぁ、退屈だもんね。
今更バッファローフィッシュに出くわしても興味は惹かれんしな。
ナポレオンが通り過ぎる。
Kスケ女史が静かにK教導隊長に従って島の岸壁近くへ移動する。
岸壁にぶつかる波が泡となって渦巻く。
多分、遊園地のアトラクション並みに面白い乗り物体験になるだろうけれども、水圧の変化で耳抜きが面倒くさそう。
私は遠慮して深場ばかりを眺める体勢で居たのだった。
エキジットしてタンク・ウェイトを身に着けたままボートに乗れば結構揺れている。
日光で暖められた海水が風を起こして波を立てる。昼以降の海はそんなもん。
イルカがBia 島の側を駆け抜ける。
う~む。エキジットを後10分遅らせれば海中で見られたかも。
ま、言っても始まらんなぁ。そんなもんよ。
大体が透明度の良い海つったって、ほんの数十メートルも離れれば何かが居たって判らんもんね。
一本のタンクで探せる海域なんて知れているもんなぁ。
テペコンでもミンパンでも、それらの海域に比べれば我々が覗ける範囲なんて僅かだわなぁ。
Kスケ女史が静かだ。酔い止めを飲んで安静にしている。
K教導隊長はボートの先頭で用意してきたカップラーメンにお湯を注いでいる。
普段のKスケ女史は話し上手なのになぁ。凄く長く話をしていても全く噛まない。
これって知性が高い女性の特徴なんだろうかねぇ。
船酔いの治りが芳しくないKスケ女史が三本めを降りると表明。
私ゃ、もう岸に戻っても構わんよ。と表明したのに・・・
K教導隊長は「どっちで潜ろうか?」って訊いてくる。
嗚呼、貴女は御見事なオマンボ・ハンターよぅ!
外洋からの波がドロップオフ状の地形と海面から突き出た岩地にぶつかって、
10m以上の波がドドドドドォォォって出来上がる状況を見ながら、「・・・ミンパソかな。」って言ってしもうた。
サメが増えている。
そして20m以下には多少冷たい海水が出てきている。
だけどね・・・ウネリがね・・・。
以前Tスケ嬢と乗り越えてみようとしたコース、浅場抜けもままならんね。
カレントフックを使って耐えながらリーダーK教導隊長の判断を待つけれども、そ~だよね。
波の前では人間は無力よ。無理は止めておこう。
浅場抜けを諦めてエントリー近くで時間一杯までおマンボーを待ってみる。
唯待つだけではなく、ウネリに翻弄される我々は直径10mの斜めの円盤状に廻されておるわぃ。
こーゆー時のコツは当然ながらアゲインストには逆らわず、弱まってきた時にフィンを蹴り出す。
全身を進行方向に向けながら回転しながらも前進する。
タイムアップとなって危険も無くエキジットや。
Kスケ女史から麦焼酎のお土産を頂いた。
お盆過ぎの連休の潜行作戦で隊員の胃袋に吸収されるのだろうなぁ。
日本は二等賞ですか。
で、インドネシアが26位ぃぃぃ!????
実際にドーユー方法で調べたんか知らんけど、WHOまでが当てにならん様になったんかい?
今回の潜行作戦要員はK教導隊長・Kスケ女史・私。
そんで、潜行地はミンパン・テペコン、っつ~か、K教導隊長は完全に”おマンボー”狙いだ。
Kスケ女史もシンガポールで購入したSony Cyber-shot 専用ハウジングなる通好みの機材でボートに乗り込む。
半月でこれから満ちてくる時間帯だが、油断は色んな意味で禁物なのである。
ミンパンにバックロールで突っ込む前に手を海に浸けて気付いていた・・・。
海・・・ヌルい。
水深30m近くには例のサメ。
深度調整しながら外洋側へ向かう。
私ゃ、ひたすらに外洋側の濃紺色を伺いながらフィンを蹴る。
海面から顔を出している岩地を半周した辺りでドリー他の撮影。
全く寒くないのは良いのか悪いのか。
ボートに上がるとK教導隊長が細紐の絡まったソーセージを投げてくる。
「解いて」
そーなんよね。わざわざリールを買って付けるのもメンテが面倒そうだし、ソーセージのロープの取り扱いってイヤラシイんだよな。
私や、試行錯誤してテープ状のロープで何とか遣り繰りしているわ。
テペコンに移動。
先日、本数は三桁だけど中性浮力が全く取れない、若しくは取る気のない邦人婦人が専属ガイドを付けて潜ってたそーな。
ま、実力を金で補えるのならソレも有りかな。
テペコンもやっぱり温かい。
私の視線は深場方面のみ。
数組のダイバーグループが入っているけれども、これだけ温かいとおマンボーは無理やね。
おマンボーの現れないテペコン、Bia 島北東部って・・・退屈っちゃぁ、退屈だもんね。
今更バッファローフィッシュに出くわしても興味は惹かれんしな。
ナポレオンが通り過ぎる。
Kスケ女史が静かにK教導隊長に従って島の岸壁近くへ移動する。
岸壁にぶつかる波が泡となって渦巻く。
多分、遊園地のアトラクション並みに面白い乗り物体験になるだろうけれども、水圧の変化で耳抜きが面倒くさそう。
私は遠慮して深場ばかりを眺める体勢で居たのだった。
エキジットしてタンク・ウェイトを身に着けたままボートに乗れば結構揺れている。
日光で暖められた海水が風を起こして波を立てる。昼以降の海はそんなもん。
イルカがBia 島の側を駆け抜ける。
う~む。エキジットを後10分遅らせれば海中で見られたかも。
ま、言っても始まらんなぁ。そんなもんよ。
大体が透明度の良い海つったって、ほんの数十メートルも離れれば何かが居たって判らんもんね。
一本のタンクで探せる海域なんて知れているもんなぁ。
テペコンでもミンパンでも、それらの海域に比べれば我々が覗ける範囲なんて僅かだわなぁ。
Kスケ女史が静かだ。酔い止めを飲んで安静にしている。
K教導隊長はボートの先頭で用意してきたカップラーメンにお湯を注いでいる。
普段のKスケ女史は話し上手なのになぁ。凄く長く話をしていても全く噛まない。
これって知性が高い女性の特徴なんだろうかねぇ。
船酔いの治りが芳しくないKスケ女史が三本めを降りると表明。
私ゃ、もう岸に戻っても構わんよ。と表明したのに・・・
K教導隊長は「どっちで潜ろうか?」って訊いてくる。
嗚呼、貴女は御見事なオマンボ・ハンターよぅ!
外洋からの波がドロップオフ状の地形と海面から突き出た岩地にぶつかって、
10m以上の波がドドドドドォォォって出来上がる状況を見ながら、「・・・ミンパソかな。」って言ってしもうた。
サメが増えている。
そして20m以下には多少冷たい海水が出てきている。
だけどね・・・ウネリがね・・・。
以前Tスケ嬢と乗り越えてみようとしたコース、浅場抜けもままならんね。
カレントフックを使って耐えながらリーダーK教導隊長の判断を待つけれども、そ~だよね。
波の前では人間は無力よ。無理は止めておこう。
浅場抜けを諦めてエントリー近くで時間一杯までおマンボーを待ってみる。
唯待つだけではなく、ウネリに翻弄される我々は直径10mの斜めの円盤状に廻されておるわぃ。
こーゆー時のコツは当然ながらアゲインストには逆らわず、弱まってきた時にフィンを蹴り出す。
全身を進行方向に向けながら回転しながらも前進する。
タイムアップとなって危険も無くエキジットや。
Kスケ女史から麦焼酎のお土産を頂いた。
お盆過ぎの連休の潜行作戦で隊員の胃袋に吸収されるのだろうなぁ。
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