中身が無いくせに上品さだけを目指す輩が大抵何処にでも居る。
中身が在ると、それだけで上品さを目指す事への無意味さを知る。
大切なのは中身なのに。
世の中で一番迷惑なのは、自身ではロクな事も前向きな事もせず中身の無いくせに、批判と非難をヒステリックに叫ぶ輩である。
コロッケ・スナイパーの愛車は中央区白金の三井のリパークなるコインパーキングに滑り込む。
この先はアルコールが体内に潜り込むのでタクシー移動だ。
博多で数ヶ月前に予約をしないと週末は先ず入れない超人気店「かわ屋・警固店」。
名物は柔らかい首の皮を6~7日間に渡ってタレに漬けながら7,8回焼き込んだ「とり皮」っすな。
外はカリカリのパリパリ。中はジュクジュクでモチモチ。
嗚呼、アノ最初はカリッときて後にモチッとした歯応え、そしてジューシーさよ。
激ウマなのだ!キレイなお姉さんの耳朶を噛んだってソ~はいかんよぅ。
そんで、ササミをミディアム・レアに炙ってワサビ醤油タレで和えた「ササミのしぎ焼き」の味わい。
これまたキレイなお姉さんの太モモを噛んだって…(以下略)
五本以上から注文を受け付けるダルムはカリッとしてウマウマ。
それなのにボクのイチモツは…(以下略)
〆は白濁トリ出汁スープ。
牡蠣をタラフク喰らい、激ウマ美味トリ皮を食した後はいよいよ修羅の国福岡への本格的順応訓練に向かうのだった。
我々を載せたタクシーはラブホテルの立ち並ぶ界隈に進み、ザ・シューティングバー今泉店近くで停まった。
手榴弾が転がる街、福岡の福岡たる真髄を此処で堪能したのだった。
二時間飲み放題・撃ち放題。
カクテル各種をガブ飲みなのだ。
インドネシアのBarで出されるカクテルを、私は全く信用していない。
大袈裟な話を・・・。等と感じる貴方、Pasar Atom の界隈を探索するがヨロシ。
各種輸入アルコールの空瓶が大量に売られておる。
その隣では見事にコピーされたラベルが積まれておるわぃ。
別の店では各ブランドに合わせた瓶のキャップと封印機が販売されているのだよぅ。
それらを観賞用に購入したりはしないでしょ?
さて、〆は当然ラーメンである。
コロッケ・スナイパーが用意してくれていたのは一心不乱 大名本店。
そこで「黒のコク豚骨ラーメン」「金のネギ塩ラーメン」を味わい尽くしたのだ。
我々は博多駅に移動し、各自が用意したネグラに思い思いの交通機関で移動するのだったよ。
翌朝は11:00に小倉駅北口に集合なのですよ。
当日、北九州マラソンなるものが開催されており駅周辺も人集りなんですな。
この日コロッケ・スナイパーが用意してくれたのは、ダイバーでもあり洋菓子の講師でもあるオーナーが営むフレンチ・レストラン「ブラッスリ&スイーツ メリシェル」だわ。
小倉の東側、お見事に閑静な古民家的住宅街の中に其の店はあった。
店内は上品にダイバー的雰囲気で飾り付けされているのだ。
上品なフレンチに汚下劣な痛風潜水隊が紛れ込む。
昔の私はチョットづつの料理を頂く会席料理とかに疎遠であった。
一気に大量に腹に送り込める料理の一択だった。
しかし、一時帰国で限られた時間内に、より多くの料理を味わいたい身分となってしまってから初めて会席料理の心が見えた気分だわぃ。
限られた胃袋に欲望を全て放り込むには一口サイズを一期一会の気分でイヤラシくジックリとクチョクチョ味わうのが最良なのだと今頃気付いた訳だ。
帰国すれば一目散に各種アルコール飲料を一本づつ買い漁り、大サジ一杯づつを堪能する密かな楽しみよ。
別に酔いたいわけではない。むしろ酔ってしまっては元も子もないのである。
酔う前に全部味わわねばならぬ。
このお店のフレンチも前菜から少しづつ堪能したのだよ。
オーナーとダイビング話に盛り上がり、洋菓子教室の講師をされておられるオーナー自慢のデザートで昇天するのだった。
小笠原さんトコの昔の社屋とその近辺をブラつく。
コロッケ・スナイパーとイチヂカン中尉は小倉駅北口、あるあるCity内の北九州市漫画ミュージアムへと消える。
最近腐女子成分に鉄分が加わりつつあるイチヂカン中尉に漫画を与えれば奴の周囲にはブラックホールが発生する。
私は巻き込まれたくないのと突発的野暮用で一時的に避難をするのだった。
超満員の新幹線で博多に移動。
博多駅鉄道下の「かんてきや博多本店」へ。
手始めにゴマサバで舌を洗い、
はねつき鉄鍋餃子をかき込み、
博多明太子をレアに包んだ卵焼きを頬張り、
豚フライに齧り付き、牛タンしゃぶを柚子胡椒で啜り、
再び青しそタップリはねつき餃子で鼻孔を喜ばせ、
特製手羽唐揚げを手掴みにし、
挙げ句の果てには北九州市漫画ミュージアムでコロッケ・スナイパーが入手したゴルゴ13を鍋に潜らせたのだった。
そして焼きラーメンで〆たのだわな。
我々は博多を食い尽くすと言う初期の目的を達成した後に、
ハカタリアンのコロッケ・スナイパーへ感謝しつつ、或る者は空港へ、或る者は新幹線ホームへと別れていったのであった。
来週の祖国極寒奇襲下陸作戦 in 長州 での再会を誓いつつ。
九州超北部うまかもんジュルジュルばい作戦は いじょ。
中身が在ると、それだけで上品さを目指す事への無意味さを知る。
大切なのは中身なのに。
世の中で一番迷惑なのは、自身ではロクな事も前向きな事もせず中身の無いくせに、批判と非難をヒステリックに叫ぶ輩である。
コロッケ・スナイパーの愛車は中央区白金の三井のリパークなるコインパーキングに滑り込む。
この先はアルコールが体内に潜り込むのでタクシー移動だ。
博多で数ヶ月前に予約をしないと週末は先ず入れない超人気店「かわ屋・警固店」。
名物は柔らかい首の皮を6~7日間に渡ってタレに漬けながら7,8回焼き込んだ「とり皮」っすな。
外はカリカリのパリパリ。中はジュクジュクでモチモチ。
嗚呼、アノ最初はカリッときて後にモチッとした歯応え、そしてジューシーさよ。
激ウマなのだ!キレイなお姉さんの耳朶を噛んだってソ~はいかんよぅ。
そんで、ササミをミディアム・レアに炙ってワサビ醤油タレで和えた「ササミのしぎ焼き」の味わい。
これまたキレイなお姉さんの太モモを噛んだって…(以下略)
五本以上から注文を受け付けるダルムはカリッとしてウマウマ。
それなのにボクのイチモツは…(以下略)
〆は白濁トリ出汁スープ。
牡蠣をタラフク喰らい、激ウマ美味トリ皮を食した後はいよいよ修羅の国福岡への本格的順応訓練に向かうのだった。
我々を載せたタクシーはラブホテルの立ち並ぶ界隈に進み、ザ・シューティングバー今泉店近くで停まった。
手榴弾が転がる街、福岡の福岡たる真髄を此処で堪能したのだった。
腐女子隊員に捧ぐサービスショット |
二時間飲み放題・撃ち放題。
カクテル各種をガブ飲みなのだ。
インドネシアのBarで出されるカクテルを、私は全く信用していない。
大袈裟な話を・・・。等と感じる貴方、Pasar Atom の界隈を探索するがヨロシ。
各種輸入アルコールの空瓶が大量に売られておる。
その隣では見事にコピーされたラベルが積まれておるわぃ。
別の店では各ブランドに合わせた瓶のキャップと封印機が販売されているのだよぅ。
それらを観賞用に購入したりはしないでしょ?
さて、〆は当然ラーメンである。
コロッケ・スナイパーが用意してくれていたのは一心不乱 大名本店。
そこで「黒のコク豚骨ラーメン」「金のネギ塩ラーメン」を味わい尽くしたのだ。
我々は博多駅に移動し、各自が用意したネグラに思い思いの交通機関で移動するのだったよ。
翌朝は11:00に小倉駅北口に集合なのですよ。
当日、北九州マラソンなるものが開催されており駅周辺も人集りなんですな。
この日コロッケ・スナイパーが用意してくれたのは、ダイバーでもあり洋菓子の講師でもあるオーナーが営むフレンチ・レストラン「ブラッスリ&スイーツ メリシェル」だわ。
小倉の東側、お見事に閑静な古民家的住宅街の中に其の店はあった。
店内は上品にダイバー的雰囲気で飾り付けされているのだ。
上品なフレンチに汚下劣な痛風潜水隊が紛れ込む。
昔の私はチョットづつの料理を頂く会席料理とかに疎遠であった。
一気に大量に腹に送り込める料理の一択だった。
しかし、一時帰国で限られた時間内に、より多くの料理を味わいたい身分となってしまってから初めて会席料理の心が見えた気分だわぃ。
限られた胃袋に欲望を全て放り込むには一口サイズを一期一会の気分でイヤラシくジックリとクチョクチョ味わうのが最良なのだと今頃気付いた訳だ。
帰国すれば一目散に各種アルコール飲料を一本づつ買い漁り、大サジ一杯づつを堪能する密かな楽しみよ。
別に酔いたいわけではない。むしろ酔ってしまっては元も子もないのである。
酔う前に全部味わわねばならぬ。
このお店のフレンチも前菜から少しづつ堪能したのだよ。
オーナーとダイビング話に盛り上がり、洋菓子教室の講師をされておられるオーナー自慢のデザートで昇天するのだった。
小笠原さんトコの昔の社屋とその近辺をブラつく。
コロッケ・スナイパーとイチヂカン中尉は小倉駅北口、あるあるCity内の北九州市漫画ミュージアムへと消える。
最近腐女子成分に鉄分が加わりつつあるイチヂカン中尉に漫画を与えれば奴の周囲にはブラックホールが発生する。
私は巻き込まれたくないのと突発的野暮用で一時的に避難をするのだった。
超満員の新幹線で博多に移動。
博多駅鉄道下の「かんてきや博多本店」へ。
手始めにゴマサバで舌を洗い、
はねつき鉄鍋餃子をかき込み、
博多明太子をレアに包んだ卵焼きを頬張り、
豚フライに齧り付き、牛タンしゃぶを柚子胡椒で啜り、
再び青しそタップリはねつき餃子で鼻孔を喜ばせ、
特製手羽唐揚げを手掴みにし、
挙げ句の果てには北九州市漫画ミュージアムでコロッケ・スナイパーが入手したゴルゴ13を鍋に潜らせたのだった。
そして焼きラーメンで〆たのだわな。
我々は博多を食い尽くすと言う初期の目的を達成した後に、
ハカタリアンのコロッケ・スナイパーへ感謝しつつ、或る者は空港へ、或る者は新幹線ホームへと別れていったのであった。
来週の祖国極寒奇襲下陸作戦 in 長州 での再会を誓いつつ。
九州超北部うまかもんジュルジュルばい作戦は いじょ。
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