2015年5月19日火曜日

沖縄復帰記念日ダイブしょの弐

祖国では年金暮らしの一票が政治を決めるのね。
負担は真っ平ゴメンやけどワシ等の下の世話はキッチリと行ってね、ってか。
「分からなければ反対に投票して下さい」って、馬鹿にされて大阪民国人はへーきなんやね。
30代40代の一票は自動的に2倍に計算するとか、
年金生活と同時に選挙権を取り上げるとかの策でもしないと
どんどん日本はダメダメになるんじゃね?
現役世代あってこその政治でしょ。
どの世界でもOBゆうのんは金だけ出して口出さんほうが喜ばれるもんですわぃ。その逆は老害じゃっ。
年金支給になったら選挙権を“お楽しみムフフ券”とでも交換しておあげ。


で、沖縄。

はぁぁぁ。

沖縄左翼は何を犯っても キ治外法権らすひ。
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07:00にSanur発。今回は弩S将軍も一日だけ参加。
ショップの船着場は満潮。昨日に比べて防波堤内波高し。
とっととボートに乗り込んで外海にでれば落ち着いた海面。
一本目は桟橋先端部。水温は29-30℃。んだが2℃ほど低い冷水塊が時折出てきている。
私と丸メロ軍曹でバディ。弩S将軍しゃまは放し飼い状態。
ハダカオコゼが珍しく外出中。
写真に収めたいけど傍にはシャコ。シャコも珍しく全く逃げない。むしろハダカオコゼとカメラの間に割って入ってくるのだ。
25~30cmほどのカエルアンコウ黒も徘徊中。真面目に泳ぐ気0%の迷彩緑色のカエルアンコウの傍までやってくる。
ほぅ、ランデブーを組むのかと思いきや、無視して徘徊を続行。

なんかボディを膨らませているハリセンボンの子供。カメラを向けると萎ませる。
水面休憩中も他のダイバーグループがやって来る。
冷水塊に魅かれて二本目も桟橋先端部。
水深17m。岩根が集まっているポイント辺りから海中の様子がおかしくなる。
グォルルル~って鳴りが響く。小魚の群れが素早い速度で出鱈目に泳ぎ回る。
小岩根に隠れた白のクマドリカエルアンコウ体調約10cmが果敢にも5cm程の小魚に飛びかかる。
再び小岩に戻ったソイツはお腹の中で小魚を暴れさせるにまかせているのだ。
海中地震か海底火山でも噴火したかと思った位の響きであった。
そして東から西へと急流が始まる。それでも最悪の時のテペコンポイントに比べれば大した事はない。
日本のロジと当地のロジくらいの違いはある。
否、日本の食事と当地の食事の衛生管理くらいの違いか。
昨日の同じ時刻は西から東への流れやったのに、バリの海は見当が付かんね。
丸メロ軍曹の方はチョットきつそうだ。
時間も時間故に浮上にかかる。
先ずは桟橋脚部へ移動。指示棒で橋脚を突いて姿勢保持。徐々に深度を浅目に持って行き安全停止迄持っていきたい。
指示棒ならば橋脚にへばり付いた生物への影響も最小限で済ませられまいか?
んがっ、丸メロ軍曹が未だ深場で止まっている。
しばし後に必死に追いついてくる。
奴のBCに固定された指示棒を取り出して握らせる。此れで姿勢の維持をしてくれれば・・・。
期待は常に外される。何故ならば此処はインドネシア。
もう少しで安全停止深度って所で軍曹殿は力尽き橋脚の外へと流れに任される。
ってか、指示棒が海底に堕ちていってんジャン。
ふむ。禁じ手息止めヘッドファーストで回収。
丸メロ軍曹を独りにしないように追いついて流れに身を任せる。
ほやっ?桟橋から20mも流されたら、流れがないやん。
海底を見れば鎮座する三つの岩根上で位置が固定されとるやん。
実に不思議の海だ。
今回の弩S将軍は実に大人しかった。行き帰りの車上でも眠るだけであった。
ヒョッとしてマリッジ・ブルーなんか?
ワシなんか年中クイシンボゥ・イェローだぜ。
帰りの車中。なかなか上手に尚且つルールを守って飛ばす軽トラ。
ええ運転している。
丸メロ軍曹がうなる。
「オトコゲを見せろぉ~!」
OTOKO・GE?何処の毛ですか?
「ちょっと知ってますぅ?ハリウッド女優って大抵HOU・KEI手術しているんですよ!」
に次ぐ名言が生まれた。普段から窒素を多めに摂取しているタイプだけはある。

打ち上げはLa Bruschetta Italian Pizzeriaじゃっ。この店はピザだけじゃない。
ステーキも美味ひ!
翌日午前に丸メロ軍曹&弩S将軍はジャワに戻る予定だった。
がっ、弩S将軍しゃまは空港でチェックインする時にチケットの日時が明日だった事を指摘されたのだった。
よって、その日の夜は「天咲」で宴会となったのだった。
別行動で単独バリ島西海岸を攻めていたP・スナイパーと、空港で途方にくれた将軍しゃまの合流で呑んだのだった。
カツヲのタタキウマウマ。その漬け汁に漬したトリ皮から揚げウマウマ。ビールぐびぐびなのであった。
P・スナイパーは新種のハゼをいくつかカメラに収めて満足げ。
MANZOKU・GIとは読まない。

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