すんげー更新を怠っとったですな。
ま、その間も何度か懇親会をやらかしたりしていたらしいですな。
私はと言えば、女房殿(やっぱし日本人)が仕事で無茶苦茶忙しくなる期間が発生してしまい、
女房殿の赴任地にて禁足令が発動され、娘息子の面倒を見ると言う拘束状態が続いておりますた。
で、禁足令発令前にジャカルタ方面とかに纏めて出向いて滅多にしない仕事をやって居ったわけですわ。
ジャカルタと言えば丸メロ軍曹が生息する地。
今回私が訪問する場所も軍曹が蠢く場所のご近所。
っつ~事で一緒に昼飯を喰ったんですよ。
場所は彼女にお任せした。
待ち合わせたのは私の所要先のスナヤン。
何故か其処から地下鉄工事が華やかなスディルマン通りを一瞬走って、
偶に銃弾が飛んでくるラスナサイド通りも抜けて、
泥火山バクリー所有地も通り抜け、
着いた先は、邦人集まるシティ・ウォークに対抗するかの如くに、朝鮮の方々が集まるコタ・カサブランカな。元々が墓地なんでソーユー話も飛び交う地だわ。
昼飯には既に遅くなった時間。私は用事が済んでるから別にいいけど。
二階に上がったら、チェーン展開している由緒正しい韓式焼肉屋だ。
オーダーも軍曹に任せる。
豚肉のオンパレードやん。
韓式だからショボく盛り付けた小皿も出てくる。
ショボいレタスが無理矢理に広げられて、それでも一応白の大きな皿の体裁ができておる。
レタスは御替り自由なんで構わないけど。
いやいや、こんな大都会にレタスを届けるロジスティックに感謝なのか。
で、まぁ、食べますね。
食べに食べたらお腹一杯ですよ。
んで、まぁ、支払いでもするかとね。
何気なく最後に残ったレタス一枚を持ち上げたらですね。
・・・チ◎毛やん。
丸メロ軍曹もソレに気が付く。
邦人客が居ない雰囲気もあって、彼女も思わず「あ、◎ン毛!」って日本語で口にして唸るやん。
そーですか、チミも思わず口にするのは其の響き、発音なんすね。
御実家でもソー発音するんすか・・・んな事はドーでも良いです。今は。
見間違う事無き絶対無比の既に一本立ちしたチ◎毛なんすよ。
嫁入り前とは言え彼女の発言は間違っておらぬ。咎める事なんて出来ませんやん。
さて、朝鮮半島での由緒正しき食事作法なのかも知れんし、そーいったサービスかも知れぬ。
例えば、日本の事を全く知ら無い民族が、お子様ランチの旗を見て悩むかもしれんやん。
本体から逸れた◎ン毛であれど、我々大和民族には想像もつかない意味が在るのかもしれん。
何れにせよ、ユニークな昼食を楽しんだですよ。
普段からシッカリ洗ってくれたチ◎毛だったら良いんだけどネー。
其の程度では最早此の国では驚かんわぃ。
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