2015年5月11日月曜日

祖国は金週間ダイブしょの四

 インドネシアで働く外国人、高校卒業レベル(専門学校含む)未満で就労経験五年未満の人物は半年以上の就労滞在を認めない。ってな。
バッカじゃないの。日本の中卒だけど人間国宝になっている職人とかを知らんのかいな。
それよりも国別で制限したほうが良いんじゃないかね。
観光ヴィザでインドネシアに入り込んで、大勢で一軒家に住み込んで、カード偽造やネット詐欺・賭博で検挙されている国民が居るじゃん。
そーやってインドネシアを食い物にしている国民が居るやん。何処とは言わんけど。
アジア・インチキ・イカサマ・銀行を提唱してらした御国が。


 本日は、R姐、Na・カオレ中尉、Nスケ嬢、私の4人。
ショップでR姐の作ってくれた美味しいお握りを頬張れる良き日だ。
前日に引き続いて同じコース。実際にはブルーラグーンやジュプン、
ドロップ・オフ等のポイントに行く事も出きるけど、
態々飛行機代の高い時期に日本からやって来てくれたNスケ嬢のリクエストなのだ。
 そして、Na・カオレカメラ始めました中尉は相変わらず、普通の風景を撮影している。
いつか帰国した日に幼い子供たちにパパが自分で感じて良いと思った生物や風景を見せたいんだって。
仕事一筋に打ち込んで家庭を省みずインドネシア、スラバヤまで単身赴任しているお父さんやけど。
此れも全部子供達の為なんよ。っと、そんなお父さんが海の中で見た光景を子供たち素直に伝えたい。
それがお父さんからの一番の子供たちへの御土産・・・くぅぅぅ泣かせるね。
カラオケに蠢く深海魚の動画・画像もいっとく?
 私もカメラ購入時に迷った機種キャノンのPowerShot D30。ハウジング無しで25m防水。しかも2m耐衝撃仕様。
さぁ、今日こそはナイフ喪失に続くカメラ水没を見せちくり!って願いはムダだった。
ハウジングがないって事は持ち運びやメンテでも楽やん。
メーカーの公表スペックで水深25mまでいけるってことは安全率からすれば30mオーバーってことかいな。
そう!日本製ならば・・・。

 水温29℃後半から30℃。透明度も相変わらず良好。海面は凪ナギ。




エントリー後Nスケ嬢が再浮上していく。なんかモタツイタ後に再潜行。
後で理由を聞けば、エントリー前にバルブの廻旋状態に不安を持ったNスケ嬢はR姐にバルブの確認を願い出た。
R姐は無論キッチリと時計と同じ方向に廻してあげたのだった。R姐の思いやりは安定だ。









今度Nスケ嬢がJettyに潜る頃にはバブが必要な冷たい水があがってきているんやろうか。

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