2013年9月26日木曜日

長崎屋

スラバヤの西側、チプトラ・ゴルフ方面。何かスラバヤのシンガポールを目指すようなスローガンを昔聴いたことがあったような…怪しい下呂ライオン(酒酔い時のA丸メロ軍曹の得意技)の像も在るし。否、別に本物のシンガポールは飛行機で小一時間も飛べば本物が在るから。ま、日本でも同じ様な物件が在るから他国の事をどうのこうの言えないけど。本場では味わえないニュージーランド


村!とかな。日本だと何故か欧州に例えようとしている訳だが。別に“日本のチェンマイ”とか“関西のゲイラン地帯”とか“名古屋のケンジェラン海岸”、“メゾン・ド・アフマディア”、“道の駅、マドゥーラ”とかが在っても良いのになぁ。
 でだ、そのG-WalkのRuko 街の北の方に「長崎屋」なる日本食レストランが開店したという情報がG3s-K特務曹長兼某S支部支部長よりもたらされたのである。しかも日本人の板さんが常駐しているとの情報もあった。
早速、G3s-K医務官、どぅえ~す魔道士、そして痛風潜水隊の生みの親T総裁とで呑みに出かけたのだ。看板を見つけ、店内に入ろうとして一寸躊躇ったのは居酒屋のイメージで居たのに対し入り口がパン屋さんの雰囲気なのであったからである。後で知ったのだが「Frai」と言うパン屋さんと併設なのであった。
厨房の日本人の方は長崎の御出身だそうな。まもなくもうお一方の矢張り長崎のご出身の方が入国すればお魚メニューが増えるらしい。
何といってもビールが安い。大瓶がRp.25.000-である。今回は適当にお勧めを作って頂いたが、美味かった。味の方はそこいらのナンチャッテ日本料理とは当然真逆である。んが、お値段はそこいらのナンチャッテ日本料理屋並みなのであった。
お勧めで頂いたのは、之一つで板さんの腕が判ると言われている出し巻き玉子・肉じゃが・麦味噌の効いた味噌田楽・生姜の風味が旨いカラ揚げ・海老カツ・昆布出汁ウマウマ大根の漬物等々であった。〆の関西出汁牛肉うどんは食べるべし!なのだったよ。私事ではあるが、プライベートの私は全く晩酌をしない。何せアクアを飲んでも酔えるのだ。しかし、イザ飲み会となるとピッチは早い。前述料理を喰いながらたらふくビールを開けて、一人千円しないのだ。今後は長崎屋という名前の如くにトーゼン長崎チャンポンや皿うどんも始めるらしい。否、始めて下さいです。後、場所柄「豚肉」は問題ないです。ですから豚肉料理もジャンジャンおっ始めてくださいです。




長崎屋・Frai G-walk Shop House W2 2B
Lunch 11:00~14:00
Dinner 17:00~22:00
パンの販売 11:00~23:00

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