で、まぁ近江八幡までやって来たんだから下関でフグをネタにした寿司でも食おうや。
コレが普通の人情ナンザンしょ。ついでに門司までイカない所が我々の奥ゆかしさって奴だね。
門司の名物が焼いちゃったカレーですか。
下関は海産物。レトロ門司とかプロモしてても下関に行っちゃうよな。
ゴメンヨ、カドツカサ。
翌朝、ホテルの朝食バイキングで腹を満たした後に、
『わ』ナンバーのBMWを再びコインパーキングに停め、東海道本線に乗る。
京都駅で新幹線に乗り換える。
新下関に着くのが昼過ぎ。京都名物"ビーフ・カツサンド"を買う。
王子は「新幹線の車内販売で昼飯を買うんだっ。」と主張して購入を見送る。
広島駅を過ぎた車内でスマホをイヂって居た王子が川棚温泉で瓦そばを昼飯にしようと言い出した。
ってか、私ゃ日本なら何処にでも有りがちな味だったビーフ・カツサンドを喰ったばっかりやんけ!
新下関でレンタカーを借りて川棚温泉に向かう。
まぁ、下関近郊のB級グルメ"瓦そば"を二人で喰ったがね。
私は"瓦そば"のみに止め置いたけど、調子に乗った王子は瓦そば&鰻茶漬けセットっつー組み合わせで食していた。
鰻飯って御飯の上に何処で育ったか解らぬウナギの肉がチロチロってお新香代りに乗っているだかんな。
ウナギの本場が地元の王子の口から「鰻飯、ケッ。」ってセリフが吐き出されるのを見逃さなかった。
グッフッフ!メニューの写真に騙されよって・・・。イッヒッヒッ、東ジャワで何を学んでいたのかねチミは。
所で、本格的「瓦そば」って・・・京都の宇治茶+何処かの蕎麦粉+島根県の瓦やん。
地元産を無視してもアイデアで名物は作れるもんなのネ。
日田焼きそばと同じく先に始めた地域勝ち、B級グルメ=先手必勝フ-ドって事か。
今回の帰国で、九州・西日本・東海と3社のJRを使ったんやけど、JRの車内って絶対に自社の宣伝広告があるやん。
見ていると訳が判らなくなるのね。
JRってマトモな宣伝を禁止されているのかいな。
フムフム、"こだま"で東京から京都・大阪への 早めの お申込みで お得なプラン・・・。
いやいや、早めに予定が判っていたら航空会社を使うでしょ?
っつーか、東京から京都・大阪って、何が悲しくて時間のかかる各駅停車を選ぶのか。
何なんすかね。”山手線で遠回りしたら割引”みたいなクソ発想。
これもWar Guilt Information Program なのかね。
そんで、迫害を免れた人達が集う新幹線ホームの喫煙ブースは現代のアウシュビッツやん。(特に京都駅と博多駅!)
禁煙運動の元祖はアドルフ・ヒトラーとナチス政府だよ。
文藝春秋が発行していた雑誌『マルコポーロ』を廃刊に追い込んだ、Simon Wiesenthal Centerを始めとしたユダヤ勢力は何してんの?!
禁煙絶対化運動というホロコーストに立ち向かいなよぅ。
JR九州は禁煙を謳うならば、まず煙草の売上からJRに払われる借金返済金(煙草1本当たりで約1.6円だっけ)を全額断るべきやね。
どー考えても筋が通らねーじゃん。
因みに私も王子も自分の吐き出す煙すら嫌うワガママ喫煙者だよぅ~。
そして、マナーの守れない喫煙者には国民・厚生年金の徴収500%割増とか、爆雷を抱かせて竹島奪還特攻とかの刑にすれば良いと思うよ。
ってか、欧州とかのある程度稼ぎのある連中はふつーに喫煙しているよ。
彼等には日本に来て欲しくないんだろーかね。
夕飯は唐戸市場二階のお寿司屋さん「唐戸市場寿司」だ。
地元タクシーの運転手がお勧めした店なのだ。
片方に寄せたのれんが目印の小粋な入り口。
博多から仕事を終えたヒゲヒゲ・スナイパーも高速道路を使って駆けつけてくれた。
とらふくの皮240円・ふぐの赤だし190円・ふぐのから揚げ190円・鯨の竜田揚げ240円を人数分注文し、
王子と私は生ビール、ヒゲヒゲ・スナイパーはお茶で乾杯なのだ。
とらふぐのお寿司2貫で420円、他クジラの寿司やヒゲヒゲ・スナイパーお薦めネタも何種類か頼む。
スナイパーは5日後の大事な商談に此の店を使うことを決めた。
寿司ー牛肉ー寿司と毎夜、日本の贅沢を堪能するのだったよ。
茶店で和んだ後に王子は露天岩風呂付きホテルに戻り、私は某地へとヒゲヒゲ・スナイパーに送ってもらう。
山口県っつーのはやはり道路が整備されている。
スナイパーの車は片側2.5車線の大きな道を走る。
深夜に近いので他に車は居ない・・・居た。
スナイパーの車の後ろでアルファードがパッシングしたり煽っているわぃ。
おお、日本にも生きの良い奴が居らっしゃるのね。なんか嬉しくなってきた。
前方の信号が赤を灯す。
右車線で止まるスナイパー号。
助手席の私の左にユックリと付けてくる白いアルファード。
嬉しさの余りにワッチキャップを脱いだ私。(脱帽が礼儀やろ。)
停止したアルファードの窓が電動でユックリと下がる。
何か用なのかな?って感じで私も左を見ようとした。
その後、アルファードは急発進で去ってしまった。
何でかな。私の見た目って結構子供受けすると思ってんだが・・・。
そんなこんなで「祖国逆上陸 肉欲巡行作戦」は無事に完了した。
お家に帰り着くまでが遠足。
王子は翌日の新幹線で『わ』印BMWの元へ。
私は結局往復の機内で、Kスケ嬢も出演している(?)「シン・ゴジラ」を4回も鑑賞しながらインドネシアへ舞い戻ったのさ。
朝は食べたいもの食べ放題、昼は適当、夜は馬の餌みたいなオートミールとパパイヤ生活に戻ったのさ。
コレが普通の人情ナンザンしょ。ついでに門司までイカない所が我々の奥ゆかしさって奴だね。
門司の名物が焼いちゃったカレーですか。
下関は海産物。レトロ門司とかプロモしてても下関に行っちゃうよな。
ゴメンヨ、カドツカサ。
翌朝、ホテルの朝食バイキングで腹を満たした後に、
『わ』ナンバーのBMWを再びコインパーキングに停め、東海道本線に乗る。
京都駅で新幹線に乗り換える。
新下関に着くのが昼過ぎ。京都名物"ビーフ・カツサンド"を買う。
王子は「新幹線の車内販売で昼飯を買うんだっ。」と主張して購入を見送る。
広島駅を過ぎた車内でスマホをイヂって居た王子が川棚温泉で瓦そばを昼飯にしようと言い出した。
新下関でレンタカーを借りて川棚温泉に向かう。
まぁ、下関近郊のB級グルメ"瓦そば"を二人で喰ったがね。
私は"瓦そば"のみに止め置いたけど、調子に乗った王子は瓦そば&鰻茶漬けセットっつー組み合わせで食していた。
鰻飯って御飯の上に何処で育ったか解らぬウナギの肉がチロチロってお新香代りに乗っているだかんな。
ウナギの本場が地元の王子の口から「鰻飯、ケッ。」ってセリフが吐き出されるのを見逃さなかった。
グッフッフ!メニューの写真に騙されよって・・・。イッヒッヒッ、東ジャワで何を学んでいたのかねチミは。
こんな見本写真に騙されよって・・・ |
地元産を無視してもアイデアで名物は作れるもんなのネ。
日田焼きそばと同じく先に始めた地域勝ち、B級グルメ=先手必勝フ-ドって事か。
今回の帰国で、九州・西日本・東海と3社のJRを使ったんやけど、JRの車内って絶対に自社の宣伝広告があるやん。
見ていると訳が判らなくなるのね。
JRってマトモな宣伝を禁止されているのかいな。
フムフム、"こだま"で東京から京都・大阪への 早めの お申込みで お得なプラン・・・。
いやいや、早めに予定が判っていたら航空会社を使うでしょ?
っつーか、東京から京都・大阪って、何が悲しくて時間のかかる各駅停車を選ぶのか。
何なんすかね。”山手線で遠回りしたら割引”みたいなクソ発想。
これもWar Guilt Information Program なのかね。
そんで、迫害を免れた人達が集う新幹線ホームの喫煙ブースは現代のアウシュビッツやん。(特に京都駅と博多駅!)
禁煙運動の元祖はアドルフ・ヒトラーとナチス政府だよ。
文藝春秋が発行していた雑誌『マルコポーロ』を廃刊に追い込んだ、Simon Wiesenthal Centerを始めとしたユダヤ勢力は何してんの?!
禁煙絶対化運動というホロコーストに立ち向かいなよぅ。
JR九州は禁煙を謳うならば、まず煙草の売上からJRに払われる借金返済金(煙草1本当たりで約1.6円だっけ)を全額断るべきやね。
どー考えても筋が通らねーじゃん。
因みに私も王子も自分の吐き出す煙すら嫌うワガママ喫煙者だよぅ~。
そして、マナーの守れない喫煙者には国民・厚生年金の徴収500%割増とか、爆雷を抱かせて竹島奪還特攻とかの刑にすれば良いと思うよ。
ってか、欧州とかのある程度稼ぎのある連中はふつーに喫煙しているよ。
彼等には日本に来て欲しくないんだろーかね。
夕飯は唐戸市場二階のお寿司屋さん「唐戸市場寿司」だ。
地元タクシーの運転手がお勧めした店なのだ。
片方に寄せたのれんが目印の小粋な入り口。
博多から仕事を終えたヒゲヒゲ・スナイパーも高速道路を使って駆けつけてくれた。
とらふくの皮240円・ふぐの赤だし190円・ふぐのから揚げ190円・鯨の竜田揚げ240円を人数分注文し、
王子と私は生ビール、ヒゲヒゲ・スナイパーはお茶で乾杯なのだ。
とらふぐのお寿司2貫で420円、他クジラの寿司やヒゲヒゲ・スナイパーお薦めネタも何種類か頼む。
カモン~かかってこいゃ!Sea Shepherd |
寿司ー牛肉ー寿司と毎夜、日本の贅沢を堪能するのだったよ。
茶店で和んだ後に王子は露天岩風呂付きホテルに戻り、私は某地へとヒゲヒゲ・スナイパーに送ってもらう。
山口県っつーのはやはり道路が整備されている。
スナイパーの車は片側2.5車線の大きな道を走る。
深夜に近いので他に車は居ない・・・居た。
スナイパーの車の後ろでアルファードがパッシングしたり煽っているわぃ。
おお、日本にも生きの良い奴が居らっしゃるのね。なんか嬉しくなってきた。
前方の信号が赤を灯す。
右車線で止まるスナイパー号。
助手席の私の左にユックリと付けてくる白いアルファード。
嬉しさの余りにワッチキャップを脱いだ私。(脱帽が礼儀やろ。)
停止したアルファードの窓が電動でユックリと下がる。
何か用なのかな?って感じで私も左を見ようとした。
その後、アルファードは急発進で去ってしまった。
何でかな。私の見た目って結構子供受けすると思ってんだが・・・。
そんなこんなで「祖国逆上陸 肉欲巡行作戦」は無事に完了した。
お家に帰り着くまでが遠足。
王子は翌日の新幹線で『わ』印BMWの元へ。
私は結局往復の機内で、Kスケ嬢も出演している(?)「シン・ゴジラ」を4回も鑑賞しながらインドネシアへ舞い戻ったのさ。
朝は食べたいもの食べ放題、昼は適当、夜は馬の餌みたいなオートミールとパパイヤ生活に戻ったのさ。
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