謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。いじょ。】
安倍さんの談話は此れだけで良かったんやないの。
Jetty に朝から潜り、尚且つ夜も潜るならCandidasa 辺りに泊まればより良いのは判っている。
移動時間と労力の縮小<美味い飯
これが今回の選択の理由。
しかも王子は専用車に専用運転手まで連れて来ての豪遊なのだ。
私は運転しないのでSanur-Jettyを毎日移動の方法を選んだ。
飯だってSanurの方が選択肢は増える。
ものの6時間足らずの睡眠で07:00にSanur を出撃。
今日は斬込隊長&R姐はSanur で休養・・・ってか、我々Nスケ・王子・私の小隊が戻って来た時の昼夕食の準備だ。
車内でセクハラ談義に花が咲く。おっと、強引に咲かせる。
ショップで働く、セルビアРепублика Србија出身の20代のオネーチャン、イレーナ嬢が早速我々の場所にやってきて昨夜の状況を詳しく聞いてくる。
彼女はJetty in the Night に無茶苦茶行きたいのだ。
客の殆どがEUからのこのショップ。今がかき入れ時で忙しいのだ。
お仕事上、体験ダイビングや講習続きらしい。
「Ah!~愛しのカエルアンコウに宜しくって伝えてね。」イレーナ嬢が言う。
そー言えば、ワシ等は既にオオモンカエルアンコウには馴れ過ぎているかも知れん。
出会っても、真剣にカメラを向けなくなったっす。
むしろ未だ小さい奴に会いたひ。
08:00にはボートに乗っかる。
今日は少々波がある。
一本目は最近見つけた新しい根群。そこからいつもの根群。そして一番新しく見つけた根群へと比較的深場移動。
水温24~26℃。透明度は相変わらずヨロシい。
最初の根では30cmオーバーのゴマモンガラがチトやばい状態。フィンを下げてやり過ごす。
最初の根群から西北西に向かうと1m×0.3m程の小さな根。
此処に真っ白なゴーストパイプが二匹仲良くしている。
そこからJettyに向かえばコバンザメが3匹で群れ(?)ている。
お互いにくっ付き合おうと狙っているのか。
緑化したタコは身を隠し、ついでに大型のオオモンカエルアンコウに挨拶。
ボート上での休憩時、Nスケが日本から持ち込んでくれた春雨スープと珈琲。
いつの間にかダイバーグループを乗せたボートが海上に10杯近く。
二本目はいつもの根群から桟橋内部へ。
水温は24℃に落ちている。
Nスケ嬢が5cm未満の小さなピンクカエルアンコウを発見。
その後イェローも。
カエルアンコウは小さい方が可愛いのだ。
Sanur に戻り斬込隊長とR姐の隠れ家へ。
二人が串焼きバーベキューの準備をして待っていてくれていた。
先ずはビールでガンガン食し且つ飲む。
続いてNスケ嬢が持ち込んだ近江の国、松瀬酒造の銘酒『松の司』をユックリジックリと堪能。
斬込隊長がギター演奏を披露。
締めは王子が持ち込んだ、スコットランド、ハイランド産『マッカラン』がやってくる。
14:00より延々飲み食い語り合い笑い合いの6時間の宴なのであった。
大きな庭に広げて放置したラッシュガードが乾いていた。
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