取りあえず反対する方々が出てくる。国民にとって絶対に必要なものなのに、我が家の近所だけは嫌だと。
自由・権利・義務がごちゃ混ぜに履き違えている連中を眺めれば、日本人もエゴがキツイのう。
インドネシアもエゴセントリック社会先進国じゃけど。
「子供が教育を受ける事は日本国民の権利なんだから、日本政府は何とかするべきです。」
先日某観光島の山間部で国際結婚して子供さんを持つ在住邦人(主婦?)から真面目に言われたけど・・・
それって、親のアンタの義務ですから。
ヌァッハッハ、日本も捨てたもんですわぃ。
*御参考までに
日本国憲法の「国民の三大義務」
(1)保護する子女に普通教育を受けさせる義務(26条2項)
(2)勤労の義務(27条1項)
(3)納税の義務(30条)
で、9月第一週の週末に
弩S将軍シャマと、急遽参加が可能になった斬込隊長・R姐と私の4人で潜水作戦を行う事となった。
とは言っても、当日の“おまんちょう”が08:30位なのだ。
其の時刻を過ぎれば潮は引き始めるのだ。濁るのだ。
そーゆー訳で、潮の満ち引きのテオリーを粗無視できる不可思議海域Tulamben へ向かう事にした。
朝05:00にSanur集合。
今回の私の装備は簡易型。長いラッシュガードの上下にスケボー用のニー・プロテクター。
そんで、フード付きベスト。
これだと全部洗濯機で塩抜きができるもんね。
日の出ダイブを楽しんだ後のインドネシア人の団体が記念撮影をしている。
07:00には海に入る。
海中の透明度は20m近い。水温は何時もより低めではあるが、それでも27℃。
行きの車内でフリソデエビの話が出た。
ヒトデの足を食べるらしいから、足の千切れたヒトデが居たら近くに居るんじゃね?
って話になった。
潜水開始後、沈没船船尾付近に足の千切れたヒトデ在り。
呆気なく其の傍にフリソデエビ発見となる。
弩S将軍シャマ御撮影 |
水面休憩中にどれだけ体温を保てるか。これが次のダイビングの快適さに繋がる。
南方のリゾートからダイバーを乗せたショップのワゴン車が到着する10時半には本日のダイビング終了。
往復4時間かけた半日ダイブではあったが、収穫は大きかった。
弩S将軍シャマ御撮影 |
弩S将軍シャマ御撮影 |
弩S将軍シャマ御撮影 |
夕刻から、移転した居酒屋“天咲”にて打ち上げ。
尚、弩S将軍シャマが国家財政を注ぎ込んだ謹製撮影機を用いた今回の潜水作戦の作品は
水中散歩ブログ
http://sbyxyz.blogspot.com/2014/09/20140906.html
と
The Gouty Divers Indonesia
http://goutydivers.web.fc2.com/bali201409.html
で拝謁が許されておりますです。
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