里帰り懇親会第一弾

　で、先日の週末の事だ。
久しぶりに第二の故郷スラバヤにNスケ嬢もやってきた。
当然、痛風潜水隊S支部の隊員が集まっての懇親会となった。


場所は独身暮らしの弩S亭。
日本はお盆休みの帰省ラッシュだが南半球は真冬なのだ。
したがって、今回の趣向は弩S特製おでんでもって木枯しに冷え切った体を暖めようって企画だ。

Dr,C&Tスケ嬢夫婦は各種南方果物の盛り合わせ持参だ。
H王子は冷えたビールを持ち出してきた。
S特務曹長兼痛風潜水隊S支部長は、とっておきの一升瓶と密輸仕様の特殊パック酒Ⅰ型を御持参。
Nスケ嬢は此の地にも大吟醸、そして薩摩焼酎特大を持ち込んで来てくれた。
一体ドンだけ持ち込んだのよ？！アリガタヤ。
K医務官と私は御下劣話芸の披露なのだ。
新入隊員のAラーキ君は無謀にも弩S氏の配下となって料理の準備に汗をかいていた。
　久しぶりの再開を祝し、何だかんだと9名の隊員が集った。
冷えたビール、キンキン冷酒、燗したフグの骨酒、骨焼酎・・・そしてオデン。

独りでヤルよりは大人数の方が楽しいのであった。