Mimpang・Tepekon 1日目
さて、この日のために態々チャンディダサに宿までとった。
この日のお満潮は09:47。
インドネシア滞在者同士やったら多分何時もの様に07:00にSanurを発ったかも知れん。
しかし、遠くから来ている人達もいるわけだ。折角なら満潮の潮止まりに向かい始める時間から潮止まりのベストタイムで潜りたいやん。
07:00に宿で朝食を摂って余裕で07:30に何時ものショップに入り準備して08:00にスルリと出航したいやん。
皆さん準備に勤しんでおりましたよ。
私はバブを携帯ノコギリで半分に割っておりましたよ。
Tスケ嬢は・・・カメラの電源が入らないと騒ぎ出す。只者ではないFワラン氏が早々にバッテリーが逆に入っているのを指摘や。
さて、ボートに乗るべと歩き出した途端にTスケ嬢の買ったばかりのTG-6のワイドレンズが本体から離れて『カッコーン』って、素敵な音色を出して地面と激突やん。
まぁ、ガス充満のレンズ本体は耐えたらしいけど。
ミンパンで一本目。船頭曰く「流れがあるよん。」だった。
ふぅみゅ。やむを得ぬ。7人が纏まって潜るにはネガティブエントリーの方が安全やん。
っつー訳で、皆にネガティブエントリーやで。と伝えてドボン。
海底までの潜航中も全員の数を数える・・・1人足らん。何度確認しても1人足らん。
まぁ、スロープの浅場に流されたんじゃろうな。ソッチに流されたらどうしようもないわぃ。
今更どうこうしようがない。当人が無事に浮上すれば良いんじゃね。
海水温度は・・・温かいやんけ!カレントフックを取り出して流れに耐えつつ暫し待てどもおマンボゥは現れず。
この時にNスケ嬢がカレントフックを取り付けていたBCDのフックが壊れたよ。
7名中6名が揃って浮上。ボートの登る。
J氏が居なくなったFワラン氏を気遣い氏の安否を私に尋ねる。
私「Fワラン氏はヒストリーとなった。忘れてくれ。」
私は彼よりも先にボートに上がって船頭にFワラン氏が他のボートに引き上げてもらったことを知っていた。
そんじゃぁ、ってんでテペコンに移動しての2本目。もちろん途中でFワラン氏を引き取った。
氏によるとやはり浅い位置で流されてしまったらしい。
実は、テペコン・ポイントで私がおマンボゥに出逢ったことがあるのは海中山の中腹のみ。
流石に7名の大所帯でアソコはヤバい。危険すぐる。
よって、多くのショップがおマンボゥを待機するまともなポイントでおマンボゥを待つことにする。
一応、外洋側に抜ける洞窟を先に案内しておく。
洞窟を抜けると30m近い深度。そこは海水は冷えているし流れも感じないけれども、その辺は何が起きても可怪しくない外洋側。
程々で止めておく。後は定番位置に移動して深度20m前後で深場を眺めつつおマンボぅを待つ。
Fワランは此のチームで一番の年長者だが、一番アクティブだ。
徐々に深度を浅く撮りつつひたすら待つ。
Nスケ嬢の指示棒がけたたましくタンクを叩く。こりゃぁ叩くリズムからして興奮が伝わる。
って、おマンボぅ、予想に反して10mの深さがあるかどうかの浅場を移動中やん。
Nスケ嬢は皆に知らせてからカメラを構えたので、きれいな写真は撮れなかった。
Nスケ嬢とAL嬢は私を含めて7名中3名のみがおマンボぅを拝んだのだった。
あとの4名は深場の方に集中していたらしい。
私も一瞬おマンボゥを追おうとしたが、他のメンバーがおマンボぅの後を追って外洋側に行ってしまったのを見てから諦めて元の位置に戻った。この場合、外洋側に行っちゃった方々が諦めて戻ってくる時の目印役が必要じゃんよ。エキジットはやはり6名揃ってだ。
Fワラン氏は静かな海域と荒れ巻く海域の境目で海から頭を出した。
やはりFワラン氏は只者ではない。
宿まで歩いて戻る。実際には未だ昼の12時頃だ。
昼食にはオージーのジジイと奥さんとでやっている「The Hot Dog Shop」で本格的ハンバーガーを食す。大満足!
その後宿に戻りがてらTスケ嬢がアイスキャンディを購入。
宿の男性側の部屋で小宴会。
ジョッキに氷を詰めて焼酎を満たす。それにアイスキャンディを漬けて食す。
昨夜のドラゴンフルーツ(赤)を切る。
このフルーツは赤い液体がシャツなどに付着すると色が落ちないらしい。
Tスケ嬢は気合を入れてTシャツと短パンを脱ぎ捨てて食べている。
此の娘、酒が入ると無敵だ。(中身はビキニの上下やけど)
此の夜が最後の夜となるシンガポール隊のホテルのレストランで宴会。
シンガポール隊のシングルモルトが皆の胃に収まった。
さて、この日のために態々チャンディダサに宿までとった。
この日のお満潮は09:47。
インドネシア滞在者同士やったら多分何時もの様に07:00にSanurを発ったかも知れん。
しかし、遠くから来ている人達もいるわけだ。折角なら満潮の潮止まりに向かい始める時間から潮止まりのベストタイムで潜りたいやん。
07:00に宿で朝食を摂って余裕で07:30に何時ものショップに入り準備して08:00にスルリと出航したいやん。
皆さん準備に勤しんでおりましたよ。
私はバブを携帯ノコギリで半分に割っておりましたよ。
Tスケ嬢は・・・カメラの電源が入らないと騒ぎ出す。只者ではないFワラン氏が早々にバッテリーが逆に入っているのを指摘や。
さて、ボートに乗るべと歩き出した途端にTスケ嬢の買ったばかりのTG-6のワイドレンズが本体から離れて『カッコーン』って、素敵な音色を出して地面と激突やん。
まぁ、ガス充満のレンズ本体は耐えたらしいけど。
ミンパンで一本目。船頭曰く「流れがあるよん。」だった。
ふぅみゅ。やむを得ぬ。7人が纏まって潜るにはネガティブエントリーの方が安全やん。
っつー訳で、皆にネガティブエントリーやで。と伝えてドボン。
海底までの潜航中も全員の数を数える・・・1人足らん。何度確認しても1人足らん。
まぁ、スロープの浅場に流されたんじゃろうな。ソッチに流されたらどうしようもないわぃ。
今更どうこうしようがない。当人が無事に浮上すれば良いんじゃね。
海水温度は・・・温かいやんけ!カレントフックを取り出して流れに耐えつつ暫し待てどもおマンボゥは現れず。
この時にNスケ嬢がカレントフックを取り付けていたBCDのフックが壊れたよ。
7名中6名が揃って浮上。ボートの登る。
J氏が居なくなったFワラン氏を気遣い氏の安否を私に尋ねる。
私「Fワラン氏はヒストリーとなった。忘れてくれ。」
私は彼よりも先にボートに上がって船頭にFワラン氏が他のボートに引き上げてもらったことを知っていた。
そんじゃぁ、ってんでテペコンに移動しての2本目。もちろん途中でFワラン氏を引き取った。
氏によるとやはり浅い位置で流されてしまったらしい。
実は、テペコン・ポイントで私がおマンボゥに出逢ったことがあるのは海中山の中腹のみ。
流石に7名の大所帯でアソコはヤバい。危険すぐる。
よって、多くのショップがおマンボゥを待機するまともなポイントでおマンボゥを待つことにする。
一応、外洋側に抜ける洞窟を先に案内しておく。
洞窟を抜けると30m近い深度。そこは海水は冷えているし流れも感じないけれども、その辺は何が起きても可怪しくない外洋側。
程々で止めておく。後は定番位置に移動して深度20m前後で深場を眺めつつおマンボぅを待つ。
Fワランは此のチームで一番の年長者だが、一番アクティブだ。
徐々に深度を浅く撮りつつひたすら待つ。
Nスケ嬢の指示棒がけたたましくタンクを叩く。こりゃぁ叩くリズムからして興奮が伝わる。
って、おマンボぅ、予想に反して10mの深さがあるかどうかの浅場を移動中やん。
Nスケ嬢は皆に知らせてからカメラを構えたので、きれいな写真は撮れなかった。
Nスケ嬢とAL嬢は私を含めて7名中3名のみがおマンボぅを拝んだのだった。
あとの4名は深場の方に集中していたらしい。
私も一瞬おマンボゥを追おうとしたが、他のメンバーがおマンボぅの後を追って外洋側に行ってしまったのを見てから諦めて元の位置に戻った。この場合、外洋側に行っちゃった方々が諦めて戻ってくる時の目印役が必要じゃんよ。エキジットはやはり6名揃ってだ。
Fワラン氏は静かな海域と荒れ巻く海域の境目で海から頭を出した。
やはりFワラン氏は只者ではない。
宿まで歩いて戻る。実際には未だ昼の12時頃だ。
昼食にはオージーのジジイと奥さんとでやっている「The Hot Dog Shop」で本格的ハンバーガーを食す。大満足!
その後宿に戻りがてらTスケ嬢がアイスキャンディを購入。
宿の男性側の部屋で小宴会。
ジョッキに氷を詰めて焼酎を満たす。それにアイスキャンディを漬けて食す。
昨夜のドラゴンフルーツ(赤)を切る。
このフルーツは赤い液体がシャツなどに付着すると色が落ちないらしい。
Tスケ嬢は気合を入れてTシャツと短パンを脱ぎ捨てて食べている。
此の娘、酒が入ると無敵だ。(中身はビキニの上下やけど)
此の夜が最後の夜となるシンガポール隊のホテルのレストランで宴会。
シンガポール隊のシングルモルトが皆の胃に収まった。
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