2019年9月17日火曜日

おマンボぅ リベンジ 2本勝負 作戦

 おマンボぅと出逢うのは難しいのか?んなこたぁ無い。おマンボぅの居る時間・居る海域に潜れば出逢えるんじゃね?
出逢うだけなら難しくはないと思うよ。50mでも60mでも視界の効く限り潜れば良いじゃん。出逢った後にダウンカレントに巻かれようとエアが無くなっても知ったことじゃない。しかし、ダイバーである我々は自殺志願者ではないのだよ。必ず無事にオカに戻って来ることがおマンボぅ観察よりも優先されるのだな。この無事に”自力で”戻ってくるってことを忘れて居るダイバーのお客が多い。といくつかのダイビングショップからの嘆きを聞く時期でもある。

2019年9月16日月曜日

日本・新嘉坡 合同潜水作戦 しょの漆

 次の日、最初のミンパン にビビったのかJin氏の希望はテペコンだった。
朝の一本目でミンパンにおマンボぅ1枚が出ていたという他の船のダイバーの報告にも関わらず2本目もテペコンだった。我々は自己責任で潜る任意団体故に一向に構わない。潜りたいという希望があればソレで潜る。潜って浮上できるスキルと器材を皆が持っているからね。

日本・新嘉坡 合同潜水作戦 しょの陸

Mimpang・Tepekon 1日目
さて、この日のために態々チャンディダサに宿までとった。
この日のお満潮は09:47。
インドネシア滞在者同士やったら多分何時もの様に07:00にSanurを発ったかも知れん。
しかし、遠くから来ている人達もいるわけだ。折角なら満潮の潮止まりに向かい始める時間から潮止まりのベストタイムで潜りたいやん。
07:00に宿で朝食を摂って余裕で07:30に何時ものショップに入り準備して08:00にスルリと出航したいやん。
皆さん準備に勤しんでおりましたよ。
私はバブを携帯ノコギリで半分に割っておりましたよ。
Tスケ嬢は・・・カメラの電源が入らないと騒ぎ出す。只者ではないFワラン氏が早々にバッテリーが逆に入っているのを指摘や。
さて、ボートに乗るべと歩き出した途端にTスケ嬢の買ったばかりのTG-6のワイドレンズが本体から離れて『カッコーン』って、素敵な音色を出して地面と激突やん。
まぁ、ガス充満のレンズ本体は耐えたらしいけど。

日本・新嘉坡 合同潜水作戦 しょの伍

 今年の池袋で開かれたマリンダイビングフェア。
しょうもないクジ引きでオクト・ホルダーが当たった。

自分のオクトは自前のホルダーが有るから不要や。
フェアの写真コンテストでジュゴンの写真が入選していたTスケ嬢にやった。
で、今回のダイビングでTスケ嬢から其のオクトホルダーにダメ出しが出たんよ。有り得ないくらい使えないと。
彼女、其のホルダーでレギュを固定したまま使っていたわぃ。

2019年9月15日日曜日

日本・新嘉坡 合同潜水作戦 しょの壱

 Nスケ嬢は未だおマンボぅに海中で出逢ったことがない。
ダイビングをやるからには一度は出逢ってみたい。
その気持はダイバーなら良く分かる。
増してや私やTスケ嬢が昨年は2回も出逢っているからねぇ。
しょゆ事で8月の真ん中、日本ではお盆休みにBaliで潜ることとなった。
Nスケ嬢から隊員達に声をかけてもらった。
インストラクターのFワラン、Tスケ嬢の手が上がった。