2013年12月5日木曜日

Les Miserables ! Ngurah Rai International Airport☆しょの壱

 そんなこんなで今年は良く星国、新嘉坡に行っている。
人と待ち合わせるにも丁度良いのだ。明るい北朝鮮、シンガポールってば。
小学生の時に新嘉坡大学へ行けるガキと行けないガキを振り分ける国。
インドネシア等からのメイドに毎年性病検査をさせて、
AIDS感染が判るとバタム迄の片道切符を渡して追い出す国。
↑チケットを渡すだけ優しいじゃん!
インドネシアでメイドがAIDSとかに感染した場合、どーしてるの?
何処に追い出すの?


アジアで最も住みやすい国らすい。第二位は神戸な。
何処かのリゾート島の受賞よりも説得力は有るな。

 今現在インドネシアから海外に飛ぶのに、自分なりに納得出来る空港は何処か。
相対的な一番はジャカルタはスカルノ・ハッタ空港の第三ターミナルだ。
搭乗待合室の喫煙箱の扉が壊れているけど、トイレは機能しているし、飲用水サーバーも用意されている。
・スカルノ・ハッタ空港の第一ターミナルは
  何か裏寂しい。核戦争後のシェルター内の雰囲気だ。
・スラバヤのジュアンダ空港は
  出稼ぎの悲哀&テヘッ、もしかして左遷?的気分が満々でテンション上がるし。
御婦人方の御意見では何処の空港の女子トイレも、ビチョビチョ濡れヌレ状態&便座上にサンダルの足跡付で最悪らしいが。
 今回は最も避けたかったNgurah Rai 空港からの往復なのである。
見た目は観光地っぽいが、今時珍しくも無いクネクネ屋根の新しい空港だ。
悪いことをしていないのに罪人気分になれる空港でもある。
忌愚レの行列に並んでいると列を飛ばしてスタンプを押す営業を売込む職員が
キンタマーニ観光の物売並に五月蝿いしな。
まぁ、しょうがない。
ワタクシが遭遇するトラブルの殆どは偶々なのだと信じたい。
きっとそうだ!むしろロシアンルーレットで当たりを引きまくる糞野郎がワタクシなのだ。
で、新しくなったン・グラ・ライ空港に行ったのさ。
相変わらず徒歩でのアクセスは未踏のジャングル並だぞぉ。
3階の国際線出発ゲートへエスカレータで上がる。
最初のセキュリティチェック。
刺青を決めた毛唐の兄ちゃん達が靴まで脱いで素直に頑張って機械を往復していた。
そんで、チェックインカウンター。
何か臭い。ってか、臭過ぎる。
一応、管工事施工管理士のワタクシ。一発で便所の換気ファンが回っていない事を察知。まぁ良い。偶々そーゆー事もある。
で、シンガポールと同じ価格の空港利用料を支払って、直ぐに忌愚レのカウンター。
混み合うので早めに抜けたい。
イミグレを抜けたら…即、数メートルで搭乗セキュリティ・チェック!?その前に時間を過ごすスペースは無い訳だ。
…ペットボトルの水を速攻・無言で取り上げられる。
無言無断が気に入らないので「Hey, You may drink !」って吐く。此れだって偶々の事態に違いない。
水を盗られてから、待合室への道のりは、買え買えと言わんばかりにDFS内の一筆書きルート。
他に道が無いのか。
やっと待合室に着いたら、椅子が少ねぇ…毛唐家族が床に座っている。それでもきっと偶々だ。

空港利用料のRp.150,000-って所詮そんな価値だよ。チャンギ国際空港の利用料はUS$15な。
 水を盗り上げられた故に止むを得ず、セルフのネスカフェ・ブラックをショボイ紙コップで購入。
Rp.30,000-…日本よりも高けぇ。何処の砂漠だよ!いやいや、偶々ですわぃ。
どの販売所も明瞭なる価格提示は無し。優しいオモテナシだね。テナント料は高いんだろうねぇ。
無料っぽいウォーター・サーバーは有る。有るけど電源は無くコンセントが放り出され、何よりもガロンボトルは全て空っぽだ。

きっと、偶々さ…。
飲み水を取り上げた後に高値で売る・・・当地での商売の基本なの?
新装空港のトイレに行くと…男子用小便器の30%はオシッコがタプタプと溜まってて使用できねぇ。
洗面台の30%は故障中。
絶対に…偶々じゃ!

 そもそも、飛行機の出発時間の数時間前に空港に入るのは客の都合や我侭じゃ無ぇ。
そーですねぇ。セキュリティ・チェックもお付き合いしましょう。
はいはい、出入国審査にも協力しましょう。
よっしゃぁ、テロ対策にも協力しようじゃねぇか。
航空会社や空港側への協力って事でもある。
だけどね、セキュリティ・チェックや出入管で並ばされるのは空港側の怠慢じゃねぇの。
故に発射時刻ギリギリではなく、余裕を持って空港へ行く訳だわ。
しかもここ一番大事、空気中の酸素と同じく、水分補給は人間として必ず用意されるもんじゃね?
飛行機に乗れば水分はとれるだろうが、
待ち時間の間に水分が足りずに体調を壊す事だって十分に有り得るのだよ。
特に暑い地域で冷房まみれではな。
その水を盗り挙げた後に高値で売って暴利を貪るって所が、その手の観光客にはタマラナイ魅力なんだろうな。
リッチな価格でプアなオ・モ・テ・ナ・シってゆーのが新装ン・グラ・ライ空港のテーマだ!
あ、コレは絶対に必然的偶々ネ。
ワタクシの大嫌いな人権活動家よ!朝日新聞と一緒にインドネシアでの従軍慰安婦粗探しなんか止めて此の問題に取り組めよ。
他国の空港でも、持ち込む水は取り上げるが、替りに飲み水は無償で提供しているゾ。

 911テロの後に、飛行機の利用客は様々な安全協力を強いられ過ぎている。
それは其れで理解できるけどね、もうイヂメに近いと感じたりもする。
徹底的に安全管理したければ、手荷物、預け荷物は一切不可!
ケツの穴までチェックの後に全員素っ裸&手錠で搭乗!
乗客全員に到着地まで麻酔の強制注射!
機内トイレも全て壁無し、おーぷん!
此処まで犯っちゃってくれよぅ。
安全・安心・信頼向上だぜ!

0 コメント:

コメントを投稿