その際にJuanda国際空港に一番近い場所に住んでいる私が運転して空港まで送迎した。
普段は車寄せから降りて、チャロを掻き分けてサッサとチェックインしてしまってた私。
従って此の空港の駐車場の姿を知らずにいた。
迎えの時間前に空港に入ったのだが、満車御礼状態であった。
既に飛行機が着いたというのに私の車が未だグルグルと旋回中な状態だった。
駐車場する場所が無い。
駐車せずとも駐車場代は要求される。
前のマツダ車。
よく見るとサイドミラーが…折り畳まれている。否、鏡面部が無かった。
頻繁に車線を変えてた。過去は振り向かない主義なのか。
…此の思考・発想が理解出来ない。
空港建物から駐車場へと向かう歩行通路は改修工事中だった。
駐車場と空港建物間を結ぶ歩道は国際線&国内線の出発・到着の全てのゲートから横断歩道を渡ると行止りになる。全ての通路が。
実に見事で徹底した仕事ぶりだ。
う~~~む。此の国もやる時はやるものだ。
無理やり雨でぬかるんだ植え込みを渡るしか無い。
全ての乗客がドロップorピックアップのゾーンで車を停められる訳でもないのに。
むしろ、駐車場から空港建物に出入りする奴等はどーでも良いって、スッキリした発想だ。
…此の思考・発想が理解出来ない。。
チャロや白タクがキチンと出勤されて一心不乱に事業に勤しんでおられた。
最早、バスターミナルと同じ状態ですな。
カ・オ・スか。
丸メロ軍曹を送る際にも、ぬかるんだ植え込みを越えた。
喫煙所がガラスで囲まれて出来ている。うむ、分煙の発想?
しかし、唯単に天井まで囲んだだけだ。
換気の発想は…
…此の思考・発想が理解出来ない。
ガラス&アルミサッシ屋の営業がずば抜けて上手かったのかもしれぬ。
営業が優秀過ぎて換気とかの予算も喰っちまったのかもしれぬ。
しかも、現実に工事しちゃうところが、ある意味立派だ。
尤も、実際には殆どの人は喫煙所以外で燻らせているけどね。
「此の私でも、もう一寸マシな設計をするだよ。」
上記事象を眺めた丸メロ軍曹に言われると説得力が増す。
…此の思考・発想が理解出来た。
車寄せに停める。停車してからユック~~~リ、ジック~~~リと時間をかけて降りるのが此方流。
車寄せは次の人の為に短時間で降車、若しくは乗車がスマートだとかエチケットだとかマナーだとか
そんなモノは無いのが此方流。
社会的地位が高いとか、良い車に乗ってるとか、
そういう方々は尚更時間をかけて共有場所を占有する義務がある。
車寄せ占有時間=社会的ステータスを確認出来る時間だ。
某政党のマーキングを施した車がずーっと(少なくとも30分以上)占有している。
日本ならば、政党へのマイナスイメージを持たれてしまう。
選挙間近に政党を表した車でこういった事は控えるはずだ。
…此の思考・発想が理解出来ない。
おまけ
丸メロ軍曹にお礼として買ってもらったカシューナッツ。
ワサビ味。
これは美味かった。実に美味い。
200gで500円位。
貰うと嬉しい。
自分用に自分で買うか…
…実に微妙だ。
決して、浄化槽の無い住宅街の側溝に落とした訳ではない。
0 コメント:
コメントを投稿