2020年3月30日月曜日

令和元年文化の日潜航作戦

9月に行われた支那共産党軍による空港での謎のコロナVirs 検出訓練競技が過ぎ、
ポンコツ兵器が生まれて蠢き出した頃、
支那の武漢では「アイヤ~」と控えめな声が出たのかも知れんね。
インドネシアでは「ウィッス!」と元気な声が出ていた。
Tナカオ・レ隊員が日本からやって来た。
スラバヤへの出張であった。
大切な仕事での出張である。
ダイビング器材とゴルフセットも大切な仕事の為に持ち込むやん、普通は。
仕事の出来る者は遊びも出来るのだ。
遊びの出来る者は仕事も出来るのだ!多分な。





 彼は家族を大切にするお父さんである。
某南東北と言うか超北関東への勤務を命じられていた。
愛する家庭は某北陸と言うか、超北関西である。
週末は自分で一般道を運転して往復しているとの事である。

 雨の降らない、そんでもってクソ蒸し暑いこの時期である。
Tナカオ・レ隊員にとっては300日以上の潜水ブランクだ。
しかしながら、そんな事は関係ねぇ!のスタイルでボートはBlueLagoon のドロップオフに到着し、
ガシガシと装備を身に着けて行くのだった。
期待に反してTナカオ・レ隊員はバルブも自ら開き完璧なスタイルで潜航するのだった。チィ。
徐々にドロップオフを抜けてBlueLagoon の白砂地へと浅深度に向かう。
取り敢えず何か居る岩根(深度15m)に入る。
Tナカオ・レ隊員は何故か深度5m付近に漂う。
ほぅほぅ、ウェイトが足んなかったんかな。ハンドシグナルで尋ねてみる。
案の定彼は人差し指を立たせてアピール。
私は毎度ウェイトを多めにBCDのウェイトポケットに突っ込んでいるのだ。
一つを取り出して差し出す。ってか、ユックリ浮上しながら彼に渡す。
彼は受け取る。でも降りて来ない。
私は深度をドンドン浅い方に向かう。セーフティーストップを始める。
彼は降りて来ない。何処かにフィンを蹴って行っちゃう。
???
で、エキジットしてボートに乗ってる彼と再会。
グッフッフ。やっぱりブランクは馬鹿にできねぇなぁ。
Tナカオ・レ隊員はエアー残量が少ないってアピールしたかったのだった。
しかし、ハンドシグナルを忘れてしまい、一所懸命に思い出しながら私にサインを送っていたのだった。










 気持ちを切り替えてJetty へ。
ふむふむ。此処では何時もの落ち着いたTナカオ・レ隊員の潜水となったのだった。
そして彼は会社内階級を昇進して日本の勤務地が再び家庭の近くへの勤務となったのだった。

Wikipedia より。
2019年11月
11月17日、湖北省出身の55歳の男が新型コロナウイルスの最初の症例であった可能性が中国のデータから発覚しているが、中国当局はデータを公開しなかったとサウスチャイナ・モーニング・ポストが報じている

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