2018年9月5日水曜日

火山島大地震ゴヤンゴヤン潜水作戦(しょの伍)

さぁて、久し振りのJetty やん。
釣り人が増えぬ内にエントリーな。先端部から橋の中ほどまでの透視度は10~15mはいけている。
中程から工事をしていたと思われる浅場に向うと透視度は1mな。



毎日二人で3個のバブを背中に突っ込んでいるのに…今日は平均海水温度が28℃を超えているやんけ。
久し振りに外洋側の根も探索。って、あんまし撮影したい対象がおらんな。




ってか、贅沢になり過ぎているなぁ。日本から来たら写真を撮りまくりなんかも知れんね。

無意味な落下物












すげーカラフルなオニダルマが居ったやん。こいつ、下半身は金色なんだぜぃ。
柱に沿って浮上な。
我々の他に4チーム程が潜行している。
1時間強の潜行。

2本目は純粋にBlue Lagoon。
シュノーケラー多し。
先に深場の根を探り、そのまま北に向かってドロップオフの始まりまで移動。










 そこからジグザクにユックリと浅場に向う鉄板コース。
透視度は15m。時折浅場からの強烈なダウンカレント有り。
此処も平均して27℃。ただし冷たい水も襲ってきたけどな。
この辺やったら次回こそTスケ嬢にリーダーをやってもらわんとな。
本人は拒絶しておるが。実際の所は別に私に付いて来ている訳じゃなく、
大まかな方向性は同じやけど好き勝手に動いているじゃん。
しかもDECOを気にしているのか常に安全圏に位置しているやん。
ダイコンが『DECO出してもエエかも』って言ってきたのでオズオズと浅場に向う。
浮上してボートは帰路に着く。Tスケ嬢が「イヒッ、もよおして来た。」っつーから、
こないだの仕返しのチャンスとばかり構えていたら、
「毎回オチッコだけだとは限らんぜ」と引きつった真顔で宣う。
身構えるのを解除して逃げの体制に入ったね。

打ち上げはワルン・オキナワ。
隣の隣の席にはスラバヤ日本人会の家族連れが。
挨拶もソコソコに呑みかつ喰う。
08:00に早めに打ち上げて帰ろうとしたら、
オーナーA氏の席に引っかかって、ついつい2時間居過ごしてしまう。
大人の男女4人で猥談に花が咲く。
彼女を送っていく帰り道、何か沢山の人が路上に溢れかえっておるやん。
今日は何かイベントでも有ったけ?テレビ撮影?
強めの地震で揺れていたと後で知ったよ。路上に出ていた方々は避難していたんやね。
ゴヤンゴヤン~。

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