前の更新が3月初頭でしたか・・・。
いゃぁサボったもんですね。
実は今年の1月から5月まで日本を往復していた。
ダイビングに絡むクルーズ会社の仕事で展示会に出展したり某雑誌に顔を出したりしていたのだよ。
と言って、私独りで出来るもんじゃない。
痛風潜水隊隊員達のお力を借りまくりだったんですな。
1月のダイブ・ビズ・ショウ、4月のマリンダイビングフェア、5月のダイビングフェスKANSAIと、主だった展示会では100％痛風潜水隊に助けてもらった。
何ゆえダイビングクルーズの仕事に私が加わったのか？！
いよいよ本業が傾きまくったのか？！
残念ながらソ～でもない。
痛風潜水隊発足の理念「面白き事も無き世を面白く」にガッツリと嵌ったんよね。
事の発端は一昨年の年末よ。
インドネシア人隊員のR隊員から相談を受けた。
彼はインドネシアを代表するダイブクルーズをゼロから立ち上げた男だ。
そんな彼が困っていた。
R隊員の会社に於ける日本のマーケットは完全に（自称）日本人グループにカモられていたのねん。
それまでの取引と帳簿を見せてもらった私にもソレは良く解った。
出席も試験も勉強もろくにやってこなかったインチキ経営学士の私にも良く解った。
駄目じゃん。ダメじゃん。ダメダメじゃん～。
ま、でもそのグループについてはこれ以上は書かんよ。別にド～でも良いし。
ショートレンジなビジネス目標を目指せばそーユーのも有りなんかもね程度よ。知らんけど。
私自身がインドネシアでゼロからインディペンデントで事業を立ち上げて、奇跡の如く今も行きているのだが。
それにはインドネシアの方々からの『日本人故の無条件なリスペクトとアドバンテージ』が存在していることには疑いがない。
その意味ではインドネシアに感謝している。そりゃぁ、イロイロ変な体験はあったけど、日本に居ては見られなかった野蛮なテロ花火も見せてもらったけど・・・。
ソレはソレ、コレはコレ。良いは良い。悪いは悪い。しつこく書くが感謝もしている。
そんな私にとってはインドネシアへの恩返しの意味もあり、何と言っても先代から日本人を敬っているR隊員へだけでなく、
彼の会社にも見せたかった。『日本人はこんなズルい連中だけではないぞよ。フェアな日本人も居るぞよ。』と。
そーゆー訳で彼の事業にもワラジを預けちまったんよな。
まぁ、ワラジを預けたからって彼の会社が安泰なのかどうかは・・・明日はシラネ～。
この辺は追々書いてくべ。
んでもって、痛風潜水隊と私の加わったダイビングクルーズとの関係との整理に少々手間取ったのね。
あくまでも素人っつーか、非営利の団体が痛風潜水隊よ。
その痛風潜水隊のブログがコレよ。
なのに営利も追求するダイビングクルーズ業と如何に関連を持たせるのか。
等と小難しい事を考えても見たりしたのね。
そこで、R隊員と交渉した。
私が彼の会社で動く。私にとってはオモシロイから動く。
R隊員の会社が現状のサービスの質を落とさない限りは動く。
R隊員としては私が無償で動くことを好まない。
すったもんだの挙げ句に報酬として
・私がR隊員の会社を手伝う限りは痛風潜水隊隊員に対してはメッチャ都合の良い条件で会社がサービスを提携しゅる。
っつー条件を飲んでもらったよぅ。
それでも何等かの報酬を寄越そうとするR隊員。
今ん所飯を食うには困っていない私よ。
結局、R隊員が渡したい報酬は全額次なる営業渡航費にブチ込む事としたのだな。
但し、日本に尽いてはマーケティングも含めて何の情報も持ち合わせていないR隊員の会社よ。クソ面倒だが、私が出張する際は事細かに領収書を取って経費報告もする。そうやって日本へのマーケティングでかかる経費を学んでもらって欲しいのね。
大体私が加わった所でも、既に日本のマーケットは総崩れやんけ。
それでは売上のX％を宣伝営業費に充てて。なんて言ってらんねーっつーの！
ゼロからの出発ならまだしも、（自称）日本人グループによるデマやブラックメール、偽情報の方が強烈に日本国内市場に蔓延してんじゃん。
（幾つかの取引契約を結んだ日本のエージェントや個人からもソノ手の証拠物件を見せて貰ったわぃ。）
故に引き受ける事に粋を感じる私。
私としては、無報酬故に引受甲斐が在るのね。何故か？オモシロイからよ。
他人（会社）の金で飯食って宿に泊まってお仕事って・・・面白くない。
私が食いたいものを食って、泊まりたいクラスの宿に泊まって、乗りたい会社の飛行機に乗って移動する方が精神衛生上非常に素敵だ。
だからこそ、私が言いたい事を遠慮なくぶちまけられるし、やりたいように動けるかんね。
で、昨年末のRaja Ampatクルーズ、そして6月のAlorーMaumere ＆ ジュゴン クルーズと痛風潜水隊隊員にもR隊員の会社のサービスを体験してもらったのだ。
実際の感想としては「面白れぇ」であった。
面白れぇならば痛風潜水隊としても取り組んでいくのだったよ。
6月のAlorーMaumere ＆ ジュゴン クルーズ
に関しては1000近くの画像と映像の整理に時間がかかるんで何時公開になるかは・・・知らん。
先にこの辺でも眺めているがヨロシね。
https://blog.goo.ne.jp/moglindo/e/1fe9d025b679e0f984579db432abab12
https://www.instagram.com/p/BkF3OM-hIBz/?taken-by=necosukepon
http://neconeconecosuke.blog.fc2.com/blog-entry-878.html
いゃぁサボったもんですね。
実は今年の1月から5月まで日本を往復していた。
ダイビングに絡むクルーズ会社の仕事で展示会に出展したり某雑誌に顔を出したりしていたのだよ。
と言って、私独りで出来るもんじゃない。
痛風潜水隊隊員達のお力を借りまくりだったんですな。
1月のダイブ・ビズ・ショウ、4月のマリンダイビングフェア、5月のダイビングフェスKANSAIと、主だった展示会では100％痛風潜水隊に助けてもらった。
何ゆえダイビングクルーズの仕事に私が加わったのか？！
いよいよ本業が傾きまくったのか？！
残念ながらソ～でもない。
痛風潜水隊発足の理念「面白き事も無き世を面白く」にガッツリと嵌ったんよね。
事の発端は一昨年の年末よ。
インドネシア人隊員のR隊員から相談を受けた。
彼はインドネシアを代表するダイブクルーズをゼロから立ち上げた男だ。
そんな彼が困っていた。
R隊員の会社に於ける日本のマーケットは完全に（自称）日本人グループにカモられていたのねん。
それまでの取引と帳簿を見せてもらった私にもソレは良く解った。
出席も試験も勉強もろくにやってこなかったインチキ経営学士の私にも良く解った。
駄目じゃん。ダメじゃん。ダメダメじゃん～。
ま、でもそのグループについてはこれ以上は書かんよ。別にド～でも良いし。
ショートレンジなビジネス目標を目指せばそーユーのも有りなんかもね程度よ。知らんけど。
私自身がインドネシアでゼロからインディペンデントで事業を立ち上げて、奇跡の如く今も行きているのだが。
それにはインドネシアの方々からの『日本人故の無条件なリスペクトとアドバンテージ』が存在していることには疑いがない。
その意味ではインドネシアに感謝している。そりゃぁ、イロイロ変な体験はあったけど、日本に居ては見られなかった野蛮なテロ花火も見せてもらったけど・・・。
ソレはソレ、コレはコレ。良いは良い。悪いは悪い。しつこく書くが感謝もしている。
そんな私にとってはインドネシアへの恩返しの意味もあり、何と言っても先代から日本人を敬っているR隊員へだけでなく、
彼の会社にも見せたかった。『日本人はこんなズルい連中だけではないぞよ。フェアな日本人も居るぞよ。』と。
そーゆー訳で彼の事業にもワラジを預けちまったんよな。
まぁ、ワラジを預けたからって彼の会社が安泰なのかどうかは・・・明日はシラネ～。
この辺は追々書いてくべ。
んでもって、痛風潜水隊と私の加わったダイビングクルーズとの関係との整理に少々手間取ったのね。
あくまでも素人っつーか、非営利の団体が痛風潜水隊よ。
その痛風潜水隊のブログがコレよ。
なのに営利も追求するダイビングクルーズ業と如何に関連を持たせるのか。
等と小難しい事を考えても見たりしたのね。
そこで、R隊員と交渉した。
私が彼の会社で動く。私にとってはオモシロイから動く。
R隊員の会社が現状のサービスの質を落とさない限りは動く。
R隊員としては私が無償で動くことを好まない。
すったもんだの挙げ句に報酬として
・私がR隊員の会社を手伝う限りは痛風潜水隊隊員に対してはメッチャ都合の良い条件で会社がサービスを提携しゅる。
っつー条件を飲んでもらったよぅ。
それでも何等かの報酬を寄越そうとするR隊員。
今ん所飯を食うには困っていない私よ。
結局、R隊員が渡したい報酬は全額次なる営業渡航費にブチ込む事としたのだな。
但し、日本に尽いてはマーケティングも含めて何の情報も持ち合わせていないR隊員の会社よ。クソ面倒だが、私が出張する際は事細かに領収書を取って経費報告もする。そうやって日本へのマーケティングでかかる経費を学んでもらって欲しいのね。
大体私が加わった所でも、既に日本のマーケットは総崩れやんけ。
それでは売上のX％を宣伝営業費に充てて。なんて言ってらんねーっつーの！
ゼロからの出発ならまだしも、（自称）日本人グループによるデマやブラックメール、偽情報の方が強烈に日本国内市場に蔓延してんじゃん。
（幾つかの取引契約を結んだ日本のエージェントや個人からもソノ手の証拠物件を見せて貰ったわぃ。）
故に引き受ける事に粋を感じる私。
私としては、無報酬故に引受甲斐が在るのね。何故か？オモシロイからよ。
他人（会社）の金で飯食って宿に泊まってお仕事って・・・面白くない。
私が食いたいものを食って、泊まりたいクラスの宿に泊まって、乗りたい会社の飛行機に乗って移動する方が精神衛生上非常に素敵だ。
だからこそ、私が言いたい事を遠慮なくぶちまけられるし、やりたいように動けるかんね。
で、昨年末のRaja Ampatクルーズ、そして6月のAlorーMaumere ＆ ジュゴン クルーズと痛風潜水隊隊員にもR隊員の会社のサービスを体験してもらったのだ。
実際の感想としては「面白れぇ」であった。
面白れぇならば痛風潜水隊としても取り組んでいくのだったよ。
面白くなくなったら・・・シラネ。
6月のAlorーMaumere ＆ ジュゴン クルーズ
に関しては1000近くの画像と映像の整理に時間がかかるんで何時公開になるかは・・・知らん。
先にこの辺でも眺めているがヨロシね。
https://blog.goo.ne.jp/moglindo/e/1fe9d025b679e0f984579db432abab12
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