2018年4月2日月曜日

年度末潜水決戦作戦(しょの参・剃毛最強!)

日本の野党野盗(ホウレンゲッキョ党も入れちゃれ)もNHKもノンキを通り越して日本下げに必死やのぅ。
 知り合いに退役アメリカ軍人いわゆるベテランが居る。映画「13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi」の救出部隊に絡む組織に居たヤツ。
なかなかナイス・ガイだ。膝の近くに貫通銃創っぽい傷がある。「撃たれたのけ?」の問にアッサリと「Oh Yeah.」だけで答える。
しょんな彼がボヤいている。本国から最近退役した若い衆が数組、遊びに来る予定だったのが相次いでキャンセルなんだと。
禁足令がかかっちゃったんだって。アメリカ国務省からも一般国民に対してインドネシア方面への遊びの渡航は控えろと来ているんだと。



 舞台は再びブルーラグーン。
ショップを出発する前に、ガイドからピグミーの群れがタンジュンサリの先深度20mに居るぞとの情報を入手。
ふぅみゅ。下手に浅場から入ると流れがあったり、割とトリッキーなんよね。
深場から行きてぇ。だが、そうは行かせてくれないのがいつもの船頭や。
浅場を彷徨うこと15分で深場に降りる。流れがあんじゃんよ。
ピグミーシーホースが6匹位まとまって居るっつ―話を消去して真面目な正しいダイビングに変更じゃっ。







パープルグレーのカエルアンコウは2日前と同じ根。ブラックは何処かに徘徊中か。



しかし、寒い、冷たい。ウェットスーツの股間から冷水が容赦なく攻めてくる。
人妻Tスケ嬢が自分のカメラを指し示す。オッホッ、ホッホッ、レンズ部に汗かいてんじゃん。さぁ、奥しゃん、新品カメラの購入チャンスですよ!
けっ、ウベゴンは相変わらず同じ場所に居やがる。てんめぇ~多くのダイバーに覗かれてクセになったのかよ。



マーカー・フロートを打ち上げるのも面倒なんでボート用の部位に繋がれたロープに捕まって浮上や。

 ボート上で彼女のハウジングを開けてみる…Oリングにクロスする様に髪の毛が一本。
カメラ本体には浸水する程ではないけれど、犯っちゃいましたね!さぁ、次の機種はど~する?!TG-5逝っちゃえ!!!
知らんふりでジュリアのキャノンと交換け?
次回はスキンヘッドで潜れば大丈夫じゃん。

 彼女は2回目のダイビングをカメラ無しにした。まぁ、賢明やね。
再びドロップオフで本年度末ダイブを締めることになったのだ。





ドロップオフのエントリーポイントってホントに透明度が良いよな。水温は・・・バブ様任せの25℃。



さり気なく、普段どおりの正しいダイビングや。




 打ち上げは「Warung OKINAWA」。1月に仕事で帰国した際に持ち込んだチョーヤ柚子酒は簡単に空いた。
確か、シンガポール航空で往復共にチャンギ空港で乗り継ぐと20SDのバウチャーがもらえる。(羽田発の復便では私だけ昼飯が全部終わった・・・っつー珍しい体験もしたがな。)
それにわずかを足してチャンギで買ったやつだ。生レバー寿司がメチャ美味い。ってか柚子酒って何にでも合うな。
急いで此のブログを書き上げて、明日から再び羽田へ出張なのであったよ。


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