2016年5月29日日曜日

とある夜のインドネシア交通事情(良い子は真似しない事)

昔、私がスラバヤで生活を始めた頃である。
仕事を終えたのか、全く何もしていないのか判らぬ何時もの日没時。
ダルモ界隈で晩飯を採ろうと車を走らせた。
Waru のロータリーに差しかかった際に路肩で闘いが行われていた。
片方はフルフェイスのヘルメットを被っていたのでバイク乗りだと判る。
特殊警棒を伸ばし、ヘルメットを思いっ切り横殴りしている片方は何処かで見覚えのある顔だった。
「あ~なぁんだ。宿探しの際にお世話になった陸士長じゃん。やりよるのぅ~。」
私は軽いクラクションで陸士長にエールを送りながら飯屋に向かうのだった。
そんなノドカな時代がスラバヤにもありました。


2016年5月11日水曜日

皇紀二六七六年 黄金週間潜行作戦 海ん中が緑の日


世界の人口は70億人以上。
海外で暮らした経験者ならば理解できるけど、
世界の人達の大半はアホである。
オオヤケよりも個人が良ければ其れで良いっつ~民度の連中でひしめき合っているのだ。
己の懐さえ暖まれば其れで全てが解決なのだよ。
そんな連中の総意がマトモなもんやないやろ。
っつ~訳で、現在の国連(United Nation)の言う事はインチキ&間抜けっちゅー事やん。
マトモに受け止めるべきではないのであるよ。

2016年5月8日日曜日

皇紀二六七六年 黄金週間潜行作戦 日本国民を一ミリも守らないバッタもん憲法記念の日

 国が国民に出来る最大の福祉は国防。
国民が安心して暮らせる保障でしょ。なのに13歳の少女が他国に連れ去られても日本国は手出しが出来んってどーなのよ?
どんな犯罪を犯しても、犯行が他の国家によってナサレタ場合、日本の官憲は手出しが出来んとです。
 国の背骨が憲法ならば国防すらマトモに出来ていない憲法は取っ替えるべきやん。 
憲法【とりわけ第九条】死守って、叫ぶ連中の主張からスッポリ抜け落ちているのは拉致被害者の存在ですな。
そんな連中にしてみたら拉致被害者の存在って、思いっ切り邪魔な存在なのかねぇ。なかった事にしたいんやろうねぇ。・・・フザケルナ!テ前ェの娘が被害者だったら、って想像も出来ないのかなぁ。悲しいねぇ。


2016年5月7日土曜日

皇紀二六七六年 黄金週間潜行作戦 ついでに休む日

 なんか祖国日本はオリンピックに向けて、皆でオモテナシ~とかほざいているけどね。
観光国っつっても、あくまで結果的に観光客が勝手にやって来る方が断然カッコいいんじゃね?
観光以外の産業が先に有りきであって、わざわざ観光客にオモネルのは鳥肌が立つんだよね。
“郷に入れば郷に従え”なんだわさ。さもなき輩は侵略者やん。
観光客何ざ、受け入れ側で選ばせろっちゅーのよ。
フランス式左翼思想かぶれの私なんぞは、『皆でオモテナシ』とか胡散臭くて、ミミッチくて、特に平時に“皆で”っつー台詞が大嫌いなんすけど。

2016年5月6日金曜日

皇紀二六七六年 黄金週間潜行作戦 May Day

 北北東から痛風潜水隊の伝説娘がバリ島に舞い降りた。
とっくの昔に期限が切れたSIMを自慢のi-phone にブッ差して。
無論誰にも繋がらず、泣く泣く空港内のwifi に繋いでのe-mailが私に届いた。
「今、飛行機から降りて入管を通過。晩飯に行こう。●時にはSanur に到着するぜ。」
否々、国際空港到着時から入管-通関を経てタクシーで乗り付けたとしても、100秒では足りんでしょ。
偶には逆算も行ってみて下されぃ。
ロジスティックスを超越し、コミックスを与えればダイビングも忘れられる、
あのイチヂカン中尉がインドネシアの地に再びやってきたのだった。
ん!?ロジスティックを超越するって、
    ・・・インドネシアにはピッタリな性分やん♪