対抗馬だった、Purabowoさんってば、
何かと「インドネシアの富を外国が奪っているじぇ。」って発言してたじゃん。
そんでもって、凄いゴッツイ軍用四輪駆動車を駆ってたイメージも強烈でしたな。
そげん外国が悪かこっちゃったら、何で外国製品を使うとね。
車やったら「エスエムカ」とか「コモド」ば使うちゃらんね。
ってか、外国が自国の富を収奪しとうとやったら「テンペ」も「ケチャップマニス」もいかんごつあるとやがね。
大豆は殆どが米国産ばい。
シンコンばっか食べるとやろかね。
何かモヤモヤしたものが私の頭の中で渦を巻いていたのだけれど。
値切るだけ値切って入った風俗の個室にて、
事が終わった後でもオネーチャンにも値切ってみて、
これ以上の値切りが無理だと判ったら、
オネーチャンに真面目な説教垂れてるオッチャンみたいやん。
このイメージがほんにいっちゃん腑に落ちたと。
Jobs は言った。
「規則を嫌い、現状をよしとしないハミ出し者や問題児こそ、世界を変え人類を前進させる」
そゆ訳で
東ジャワ日本人会が物凄く季節外れの盆踊りを催した翌日に、
将軍しゃまの無慈悲なる計らいで「闇お好み焼き」が行われた。
上昇するエレベータ内での気持ちは現在の香港市民や台湾市民の不安感と同じだ。
何故ならば将軍しゃまの命令では
“各自が勝手気侭に2品以上を無統制に持ち込め。”と言うものであったからだ。
くじ引きで数種の具材を選び、くじ引きで調理人が決まるのだ。
キャベツと生地は将軍しゃまが御用意された。
豚肉、ベーコン、ネギ、海老、ズッキーニ、アラレ餅、チーズ、青シソ、ムール貝、すりおろしジャガイモ、Sayur Asin、鮭のハラス等々が無秩序に持ち込まれた。
意外と常識的物資が集ったので安心もしたが、物足りなさも感じたのだ。
次回は初志貫徹でCabeとか大田胃散とかコーヒーとかも持ち込もう。
そして、来月で古稀を迎える痛風潜水隊S支部長のお祝いとして、ダプール・チョコ謹製ケーキも持ち込まれたのだ。
Jobs はこうも言った。「stay hungry, stay foolish」
痛風潜水隊もマダマダ尖り捲くっていく決意を新たにしたのであった。
人間、丸くなったら老けるしかないのだよ。
0 コメント:
コメントを投稿