2014年6月13日金曜日

ダイバーは死ぬじょぅ。

 あかんなぁ。
自衛権の行使に関する与党内での調整とか、国会でのやり取りや。
ダイビングに無理矢理置き換えれば話は明白やん。
空気の無い世界から、何が起きるか予測のつかない海から、
無事に陸に生還する事がダイバーの第一の目的やん。
その為にダイバーは、ありとあらゆる処置をとり行動するやん。


 装備の保守点検を怠らず、自らとバディの命を守り、
 他のダイビンググループが困難に陥っていたならば、
  自らとバディの安全を確保しつつ、【←ココ重要】
   可能な救助協力を行う。っと。
個別的自衛だけでやって行ける訳が無ぇ~じゃん。
何が慎重にだ!あん???

 それをわざわざ、コレコレのケースではアーしなさいネ。とかのポジティブリスト方式にしてどーすんの?
完璧な想定自体が無理な海中状況に対して一々想定された状況に沿っているか?
なんて問い合わせたりして行動なんか出来る訳が無いやんか。
緊急時にダイバーが採る行動は絶対にネガティブリスト方式だじょ。
即ち、××以外なら何でもヤリたまへ!でしょ。

11日の産経新聞記事の書き換え
 ホウレンゲッキョ党は12日、集団的自衛権の行使に関し憲法解釈の変更を容認する方向で調整に入った。
昭和47年10月にタナーカ内閣が参院決算委員会に提出した見解を基に、
行使容認は「ダイバーの生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される急迫、不正の事態」に限定し、
ジミーン党が主張する「自衛のための必要最小限度の範囲」という
「限定容認論」よりも厳格にすることで党内の集約を図る。
 47年の政府見解は、憲法が認める自衛のための措置について
「ダイバーの生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される急迫、不正の事態に対処し、
ダイバーの権利を守るためのやむを得ない措置として初めて容認される」としている。
ただ、当時は集団的自衛権行使を禁じる結論だった。

今の与党のやり方ではダイバーはバタバタと死ぬわな。
こいつ等に納得して貰う為に本質が歪んだらアカンやろ。

1 件のコメント:

  1. 反日左巻きの言い分では、
    「水平線の遥か彼方で起きているダイバー事故でも救いに行かなきゃならなくなる。
    そういう無茶をやらせられてしまう。それが集団的自衛権だ。」って事になる。
    全く現実的じゃない、本質を反らそうとしている発言になるね。

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