今回共に潜ったのは遠くからやって来た友。
「お忍び旅行故にワシをブログに出すな」との御指示があったので好き勝手に有る事在る事を書いちゃる。
こ奴は抜けている。抜けっぷりでは我が隊の丸メロ軍曹並である。
折角準備したダイビング・コンピューターを家に忘れてくるとか、六つのシリンダーに六発装弾されているロシアンルーレットに自ら志願して(某空港の某食堂の某食事)被弾したりするのだ。
で、何時ものショップ。前回の教訓が生きたのかナイトロックス酸素濃度32%の指示に対して32%だった。?!犯れば出来るのではないか。潮目を完全に無視した早朝にエントリー。既に雨季なのではと思えるクソ熱い暑い蒸したバリの空気から開放されたいと願って海に入ったのだが…
しゃ、寒い。冷たい。凍える。兎に角寒かった。平均水温が21℃のCandidasaはブルー・ラグーンであった。ヘッドセットに取り付けたモニター無しのゴープロカメラのレンズは曇りっ放しだ。
全身が凍りつく。もうね、生物を探すとかどーでも良いレベル。どちらが冷たさに音をあげるかバディとの根競べ。体の心まで冷えますたです。
ま、エキジットしたら茹だる暑さだったけど。
序でに所謂ボートダイビングでは重要な機材のフロートが二本目の浮上時に見事に破れた。
海中で逞しく勃きたフロートが破れてタチマチ萎える姿は男性として切ないものがあるぞぅ。
シナがアフリカに輸出している穴開き○ンドームだ。
今後、買い換えれば済む話ではあるが、何か此れで遊ぶ方法は無いかなぁ。
斬込隊長は割り箸と根性で使用可にしたらしい。 ダイソーで売ってるクリップを使うか。 |
熱いアイロンでくっつくんじゃね?
返信削除くっ着く。間違い無くベットリと着く。
返信削除アイロンと。