2015年10月18日日曜日

【南京嘘虐殺】世界記憶遺産記念潜水作戦 しょの弐

 老化は誰にでもやってくる。
体が付いて来れなくなったら不満も溜まるわぃ。
だからといって酒飲んで説教を始めるのは傍で見てても辛いじょぉ。
故に体を鍛えるのは継続せんとね。
折角インドネシアに流れ着いたんやからなぁ。
日本よりはジムやフィットネスに行き易いかもだぜ。
之はマッサージと共にインドネシアで生活する数少ない利点やね。
日本への御土産だってマジで考えると・・・全く無いもの。
あ、シャネルのロゴの卓上ハエ避けネットが在ったか!


 二日目もマルロクマルマルにSanurを出発。
目指すはミンパン&テペコン。
ショップで預けた機材を広げて準備。
準備・・・無くした筈のR姐のマスクが何故か出てくる不思議。
ま、バリには不思議な話が一杯だね。

先ずはミンパン。透明度は15m以上。
流れを警戒しつつ外洋に出れば拍子抜けするほど静かの海。
ってか、太陽はキッチリと仕事をしているのに魚は岩の隙間で寝てやがる。
ウォールを無事に過ぎて棚に出る。
マッタリ、ジックリと移動してコショウダイの群れを観察。
水温26℃。これだけ暖かければオマンボウは居ないわな。
R姐特製フレンチトーストで一息ついてからの二本目。
久し振りのテペコン。
ボートから潜って西へと向かう。向かう・・・
いつの間にかテペコン小島のウォールを回り始めていた。
あっさりUターンして海中山とのキャニオンを抜ける。
実に静かな海だ。
海中山をジグザグに移動しつつアクアリウムを堪能。
山頂部からフロートを打ち出して無事に全員で浮上。
海面ではイルカの群れが歓迎してくれる。

 昼過ぎにSanur に戻り斬込隊長とR姐の隠れ家に集う。
チョット遅い昼御飯が用意されていた。
カレーを頬張り、日本からの赤ワインを楽しむ。
Nスケ嬢とKスケ嬢が持ち込んでくれた二種類の大吟醸を味わう。
といっても、私は御猪口2杯で十分堪能できた。
酒を飲むのではなく、美味さを味わう。
酒に慣れてしまっては美味さもヘッタクレもない。
良いお酒は「嗚呼~~~ウメェ」で止めておくに限る。
慣れてしまうと魅力が落ちるのは酒も○▼◎も同じじゃ!

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