日本がユネスコから撤退するとか、お金を出さないとか、の議論もあるけどね。
そんな事をしたらForce to work なユネスコ日本政府代表部とか、公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟とかが困るやん。
とりわけ外務省では人事が滞ってしまってメッチャ困るやん。それだけでなく困る一応民間人も居るやん。
少しは今までヒッソリとユネスコにブラ下がって食べている人達の事も考えておやんなさいよ。ケッ。
今回の作戦は本来の体育の日(昭和東京オリンピック記念日)からインチキ体育の日休みの3日間にわたる。
祖国日本からはNスケ嬢+以前体験入隊した事のあるKスケ嬢が参加。
自称28歳と26歳である。恐らく一年を801日で数えたのであろう。
それならば超高齢化社会も解消だネ。
インドネシアで待ち受けたのは斬込隊長・R姐・私である。
私は早々に引き揚げたのだが、前日は其れなりに前夜祭を行っていたらしい。
何せ集合時間がマルロクマルマル。
スムーズにショップに到着。
初日の一本目はブルーラグーン。
合図で全員がボートから潜行。
水深5mで私のカメラを見ればハウジングに海水が入っている。
皆に待つ旨を伝えて浮上。
ま、カメラそのものが防水防塵対衝撃だし・・・と安心していたらお亡くなりになった訳ですわぃ。
ぶひぃ。
未だ保障期間やしな。
ダメならダメで、お仕事を頑張るモチベーションになるしな。
ダイビングも消耗戦やし。
ブルーラグーンは26℃前後。透明度は20mを超える。
海綿も根も全てが美しい。
カメラがないので、ナビと被写体探しに専念できる。
ブルーとグリーンのウミウシがカッコイイ。
キッチリと60分の潜行後停泊するボートの隣で浮上。
岸のレストラン前の海岸ではビキニのオネーチャンが。
やっぱりオネーチャンは100m以上離れて眺めるのが一番やね。
R姐がこしらえてくれたオニギリとフレンチトーストを頬張りながら二本目のジェティへ移動。
今日は水が澄んでいて海底が綺麗に観察できる。
ボートの屋根に干していたラッシュガードが風に飛ぶ。
凄い速さで海底へ。
上半身を肌蹴たウェットスーツに直接BCを羽織って飛び込む。
但し、後々面倒なのでダイコンはボート上に放置。
おお、以外に暖かい。
水深9mでウェットスーツを回収。
Nスケ嬢は小用中にお尻がクラゲに接触してしまったらすい。
他のダイバーの浮上が始まっている。ってか、異様に南西方面で浮上しておる。
っつー事は流れが出てきたのか?!
いつものショップの親父、オランダ人が他のボート上に。
凄んげー流れじゃっ!と知らせてくれる。
・・・ソレはソレとして潜行開始。
海底までは全員で逝けたけど。
フィンキックで何とかならんこともない。
女性3名に確認してもオッケーのサインだ。
早々に黒1&緑2匹の20cm超のカエルアンコウに挨拶。
桟橋内北東方向で暫し頑張るが、これ以上はダメのサインが。
安全停止を含んで30分足らずで浮上。
此れがKスケ嬢のJetty初体験であった。
ボートがショップ前に接岸。
チョット波がある。
サッサと降りてショップまで登る。
Nスケ嬢が砂浜で転んで苦戦しておる。
ま、自力で登れたんで大丈夫っしょ。
機材を真水に漬けていたら、斬込隊長とR姐が登ってくる。
斬込隊長もボート内で転倒して腰を打ちつけたらしい。
片付けをしていたらR姐のマスクがない・・・。
ボートから降りた後に砂浜に落としたらしい。
帰途でS-proに立ち寄り。
R姐、新品マスクをゲット!
私のカメラはアウトォ!
やはりダイビングは壮大なる消耗戦やね。
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