なにゆーてるの。この地で商売していたら、ソーユーのは日常茶飯事やん。
ってか、空港並みの駐車場とかのファシリティを駅に造るの?
駅へのアクセスもスムーズになるの?
ボルトとか盗まれないの?
日本製だろうとチアンコロ製だろうと私ゃ恐ろしくて乗らんけどね。
ってか、インドネシアの駅自体が汚くて臭くて客引きが五月蝿いイメージやん。
ま、大規模汚職物件来来やね。
Na・カオレ中尉は今夕スラバヤに飛ぶので不参加。
二日目は王子専用御車に全員が乗り込む。
ボートが向かうはそれでもJetty。
一本目は最近見つけた根群から桟橋先端から南西にある根群、そしてより南西にある小根群。
桟橋には全く入らないコース。
透明度は抜群。水温は28℃半ば。
先ずは海中で二百本の記念撮影。
最初の根群で大型のカエルアンコウ数匹。
胴回りが私の腕より太いウツボが二段構えで蠢く。
釣り糸も届かないしダイバーの為の根群である。
ただし、放置された底引き網が岩に引っ掛っている。
30cm程の良いサイズのカサゴが引っ掛っているのを注意しながら救出。
水深18mの最初の根群だけで30分を消費する。
いつもの根はいつもの根。
最後の根の上で安全停止。足の下をバスケットボール大の巻貝が砂に溝をつけながら移動して行く。
王子は残圧を五だけ残して浮上。流石だ!
水面休憩中、ボートから海面を見下ろせば、なんと根群や魚が丸見えやないですか。
ついでに桟橋の近くの海中に漂うビニールゴミもスケスケ丸見えですわ。
ウッカリ海中で尻も出せんですわぃ。
二本目は桟橋先端から桟橋内部のみをジックリと探索。
私がエントリーして着底した目の前に、恋焦がれたカエルアンコウ。
今更カエルアンコウに恋焦がれてどーするって?
体長4cm足らずの丁度良いカエルアンコウ(黒)だぜ。
そこから2mも離れていない岩場ではオレンジのウミウシ、その隣ではヒョウモンダコ。
嗚呼、変態のハッテンバではないか!
桟橋内部では良く見る25cmクラスのカエルアンコウ。コイツがフラフラと泳ぎだす。
とある岩場で着底しようとしたらタコに怒られてビックリしてやんの。
オマェがビビッてどーするの?一応海に棲む魚のプロでしょ?
桟橋内で顔を上げれば今日もアオリイカの子供の群れが動いて行く。
水温27℃半ば。透明度も抜群。
大満足で帰路に就く。
二日続けて透明度抜群。寒さなし。流れも揺れもなしのダイバーにとっては絶好のコンディションなのであった。
フィナーレは此れ又天咲。
マッサンに影響されて日本から持ち込んだニッカの「初号ブラックニッカ復刻版」を
和牛焼肉でやっつけるのであった。
余市モルトの芳香がDenpasar の地で弾けるのだった。
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