自分的には、既にドーデも良いわぃのフォルダ入りしているんだよな。
2020年の東京オリンピック?既に十分騒いだじゃん。色々と。もうウンザリじゃ。
日曜二十時(日本時間)のNHK大河ドラマとかジジババ演歌番組的どーでも良さ加減?っつ~の?
もうね、誰も責任を取らずに利権を漁りあえば?っつー気分しかないね。
ボランティアのユニフォームは薄汚い昔の朝鮮役人風。
どーせ開催の頃もマスコミは自称支那共産党に乗っ取られたままだろうし。
下手すりゃ日癇共催かも知れんしのう。
Tスケ嬢&Dr.Cは前日に飛行機で。
私は其の又前日の犠牲祭前に、どう見ても肉を貰う方の連中と同じ安物航空会社で定番三時間遅れ便で。
夫々Baliに入った。。
王子は相変わらず専用御車で陸路。
先ずは前夜祭を“La Bruschetta Italian Pizzeria”でイタリアンをがっつく。
そして当日は日本に帰任したばかりのNa・カオレ中尉がやって来た。
彼はBaliに入る前にマナドで潜っていた。
マナドの感想を訊けば、
「ジェティを見ちゃったからね・・・。そんなもんかなっつ~感想ネ。」
そう言えば日本に帰任したイチヂカン中尉は、正しきシルバー・ウィークに伊豆の大瀬崎と田子で潜ったらしい。
日本のショップでは「運が良ければヨウジウオが見られますよ!」っと、たった一匹いたらしいヨウジウオの写真を見せられたらしい。
イチヂカン中尉からの報告では「タンクが鉄製でウエィト調整が難しかった。海の中?ああ、海水だったよ。伊豆はもういいや。」だった。
そだね、Jettyでは1フィート程度のヨウジウオがアチラコチラにうようよしているもんな。あんなもん、既に眼中にないもんな。
初日。Tスケ嬢&Dr.Cの宿泊するホテルに07:00前に集合。
尾根遺産達(偶に深海魚も居る) |
案の定、来ていない。ドタキャンだ。
同じホテルに御客さんを迎えに来ていた“もぐりんど”の社長さん達から、同情よりは哀れみのこもった眼差しをいただくのだった。
まぁ、マトモなフリーの運転手を捕まえるのは1000回トライして一人に出会えば良い方じゃね?
一度や二度で上手く行く筈なんかない。
CCやギャラクシーに初めて出かけて、日本人への援助が趣味で・大富豪の未亡人で・吹石一恵ソックリな尾根遺産を捕まえる様なものであろう。
何れにしても挑戦をし続けなければ何も始まらんからね。
携帯電話をかけ続けるDr.Cに「7回タヒね。」とSMSを送ってもらう。
一応、コーユー事を予想して、王子専用御車と私がBaliで使う御犬様専用運搬車両を用意していたのだ。
最初に向かうは久し振りなBlue Lagoon。流れもウネリもなし。水温28℃。透明度はもう抜けヌケ。
空中に色とりどりの鳥が群れて飛ぶ様に、魚の群れが動き回る桃源郷。
ひたすら海中の景色を堪能する。
レストラン前の浜にはダイビングやシュノーケリングのボートが大量に停泊する筈なんでちょっと離れて浮上。
サヌール・スプラッシュベーカリーで買い込んだボリュームたっぷりのミートパイを頬張る。
Na・カオレ中尉の使う 『祖国は金週間ダイブしょの四』 でデビューしたPowerShot D30 の様子がおかしい。バッテリーを取り出すと、か、海水が出てくるのん。
沈しとる。
モニター内部にもお水が入っちょるよ。
保険でカバーする気が満々のNa・カオレ中尉は泰然としている。
二本目は言うまでもなくJettyだ。あくまでもアマチュアとして私自身は月に平均して5,6本潜っているけど全く飽きない。
最近は良く見る生物でも、少々色が変わった奴とかに出会うのが楽しみになって来た。
透明度は抜群。水温は28℃半ば。
タコは目の前を通り過ぎるし、
ゴンズイや蝦蛄は一匹で一人前の焼き魚になるサイズだし、
オウムガイの殻も転がっておるしな。
類は友を呼ぶの格言の如く変態の宝庫や。
夕食はDenpasarの天咲。本日はハッテンワイン白2ℓを持ち込んで海の幸を中心に皆で酔うのだった。
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