2015年9月13日日曜日

中秋の名月潜行作戦

インドネシアに於ける高速鉄道の入札競争?
寝惚けてんじじゃないの。
日本の高度成長に新幹線が一役買ったのは大昔の話だぜ。
インドネシアだって日本だって、新幹線の駅に全ての出発地や目的地が在る訳じゃないやん。
そりゃぁ新幹線は派手ハデやけど、インドネシアに一番必要なのは【歩道】やん。
せめてシンガポール程度の歩道製造法を援助したれや。
単なる歩道。
スンゲー地味。
地味だけど一番基本で一番大切やん。
インドネシアの歩道は日本のソレよりも歩行難易度が高過ぎだじょ。
歩道歩行士検定一級以上の技術が必要ジャン。         
インドネシアの歩道踏破の方が称えられる偉業じゃね?
ま、同じ頃にインドネシア政府は次期戦闘機開発では、自称大韓民国のKFXを蹴飛ばして、
スウェーデンのSAAB社と署名したんすけど。
賢いのか、前政権を全て否定したがっているのか・・・判らん。


 斬込隊長・R姐・R社長・私・そして日本からY嬢が、とある平日の早朝に、ボート上の人となった。
ある者は会社をサボり、ある者は常にサボり、ある者は会社を辞めての参加なのであった。

初登場Y嬢はインストラクター資格保持者。経験本数は千本未満。ただしブランクは5年。
さて、ベテラン同士で潜るなら、今がシーズンのオマンボウか?ドーするね?と問えば・・・
オマンボウは既に見飽きた。っつーマジのお答え。
よって、R社長&Y嬢にとってはマダマダ未開拓のJettyとなったのであった。
お満潮は午前八時過ぎ。
よって、八時にはボートを出したい。
一本目。予想通り海水は27℃前後で未だ暖かい。
五年のブランクが色々と体と心にくっ付いてしまっている為か、Y嬢のウェイトが足りずに潜行時にもたついてしまったもののR社長の予備ウェイトで全員潜行開始となる。

Y嬢は一時期インドネシアの各地でインストラクターとしてガイドしていたらしい。
故に、ジンベイザメとかマンタとかマンボウとかストレートな生物鑑賞は既にお腹一杯だそうな。
そんな彼女でもJettyは満足させる妙チキリンな生物で満足させるらしい。
そりでは、この1年以上Jettyばかりに熱心なワシ等はドーなるのであろうか。
既に20cmOverなオオモンカエルアンコウが泳いでいても流すだけになりがちである。
より強い刺激を求めてしまうのであろうか。
少々不安になるのだ。









ま、実際には海中に居るだけで気持ち良いんだけどね。
二本目。潜ると同時に怪しいサーモクラインがウニョウニョと始まってくる。
ひゃぁ、油断を呪う24℃だよ。
日の当たる桟橋の北東側に沿って移動する。
平日故に釣り人が少ないのが幸い也。
夫々一時間近くを海中で過ごした。
Y嬢はショップのトイレで着替えずにソファ近くで着替え始める。
好きでソーユー場所で着替えるんだって。
午後にSanurに戻る。
R社長宅にてマグロのトロとタイのバーベキュー。

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