昨今日本で、バカでも出来る御仕事と言えば、憲法学者・野党議員・デザイナーですね。
実質の能力が無くても上層の昇り上がる人物を“ピンタール”として持て囃されるインドネシアを
日本のソーユー階層は見習うべきですね。
私事だけど、引越しの準備をセッセとしている。
溜まり溜まった不要物。
思い出が有ろうが無かろうが物質は物質。
人間生まれた時は素っ裸。
難民移民ではないけれど自分の荷物は常にスーツケース一ヶで十分ではないか?
よって、惜しげもなく捨てる。
ってか、ドー見ても使えんだろぅ。って物から捨てていくのだが。
借家の玄関脇にゴミ捨ての箱がある。
ある夜にゴミ出しをせむ。
捨てた後に二階のベランダから眺むれば、
高級車を数台持っているアノ家主も、
豪邸の主人も使用人も、
近くの隣人遠くの隣人次から次と湧き出でて
片っ端から持って行く。
見栄坊なのか倹約家なのか判らんね。
此の国の国民性は。
東ジャワ日本人会の運動会が開かれた日。
某所某室に男女が手に手にウィスキー・日本酒そして大量のシメサバ・カラスミを持って集った。
痛風潜水隊S支部の飲み会となったのであった。
一時期行方不明者となりかけた(地上でな。)痛風潜水隊最年長のS支部長より、
「もうワシは歳じゃけぇ、支部長を降ろしてくれぇ。」
の懇願も、参加者全員のガン無視で支部長継続となったのであった。
若い衆が何か犯らかす。
↓
支部長が「ワシャ知らん。若い衆が勝手に犯った事じゃけぇのう。」
メデタシ。
以上のシステムは維持された訳だ。
従って、痛風潜水隊S支部は今後も犯りたいことを思いっきり犯るのであった。
考えてみれば、痛風潜水隊が潜る時はホボ原価で潜る。
車もボートも原価の割り勘。
一日三本潜っても、千円未満。
そりゃまぁ、安いだけを狙って参加する方もいらっしゃるけど、
アマチュアでの潜りが原則故に参加者全員に厳しい安全行動が義務付けられるし、
役割が分担されるのだ。
安いには安いなりに訳があるのじゃ。
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