2018年8月28日火曜日

Alor Maumere 攻略作戦 玖

Welcome to Asia~!






欧米の環境保護団体とダイビングクラブがSNSでヒステリーを起こしている、この画像(ダイバーがジンベイザメに乗っているのは映像)、
写っている人物はすべてインドネシアの方々ね。
ジンベイに乗っている黄色ラッシュの輩は某ダイビングセンターのオーナー兼インストラクターだぜ。そりゃぁ、一緒に居た生徒も従うやん。
私的には決して異常な連中じゃない。こーゆー輩は新興国では増えこそすれども減る事ぁない。
故に痛風潜水隊もトランベンとか支那ダイバーの団体がバスで乗り付ける場所は避けている。
8割のマナーを持った集団に紛れると彼等も渋々とマナーを守る真似をするのだが、逆だとやりたい放題なのであるよ。

さて、此処で2つのビジネスが直ぐに浮かびますねぇ。
1つ目
日本でもワザと炎上させる。
外務省系援助団体にインドネシアでのダイビングマナー向上のセクションを立ち上げるように運動する。
役所的にはポストが増える。
指導団体にも予算から実費+αの実入りが入る。
インドネシアで指導団体ってなれば、国内のダイビングセンターに認定義務を強制できる。
さすれば、申請料・認定料・認定更新料でウマウマ美味。
指導と教育の成果なんて目に見えないから責任も無ぇよね。
日本の役所もインドネシアの役所もポストと実入り(許認可)が増えてニッコリやん。
2つ目
マナー・フリーのダイビングツアーや!
フリーハグじんべぇツアー、イソギンチャク&サンゴ根ごと全部かっぱらい放題ツアー・・・海底砂巻き上げまくりツアー
間違い無く売れる!!! アノ国やソノ国やコッチの国から、マナーは持ち合わせないが銭だけはゴッソリ持った連中が押し掛けるぞよ。
O.K.B.ツアーとかどうよ!?

ダイビングの最終日はMaumere の北にあるBesar island の海中棚地で午前に2本だけね。


A嬢


海綿さんが真っ昼間から放精ですよ!奥さん!


右にしかピントが合ってねーぞ

































此処もスミレナガハナダイが深度を選ばずにゴッソリやん。
他のお魚さんは凄んげー複雑で細かな柄を身に纏って居るっちゅうのに、このオスとメス(黄色)の投げやりな配色っつーか、ファッションセスは如何なものか。
多分、配色を考える係の神さんがイイカゲンに遊んだに違いない。
食事のチェックに急ぐTスケ嬢
 全てのダイビングを終え、機材を洗って乾かす(って言っても殆どをスタッフがやってくれたよ)
Besar island を後にしてMaumere 港に向かう。





何かね、もうね人が沢山居そうなだけで懐かしいね。
そんで、夜は王子が我々だけでなく、スタッフ全員にビールをプレゼントやん。
そんな中での打ち上げパーチーよ。


翌日下船日に風が収まったんで帆を上げて、周りに見せびらかすシーサファリ7なのだった。



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