2016年9月14日水曜日

عيد الأضحى潜水作戦

 日本国政府がタカリ半島バッタモン国に10億円を払った。
っつーからテッキリPMC(民間軍事会社)にインチキ慰安婦像の破砕を発注したんだって思ったぜ。
あんな像は対物ライフルで粉々にイケルやろ。動画配信込みで入札しちゃえよ。
嗚呼、情無ぇ。実際には絶対に将来禍根を残すよーな使い途に支払いやがって!
10年保証で世界中のインチキ慰安婦像の破壊をPMCに依頼して100億円なら行けるんじゃね?
かかった費用は朝日新聞への強制差押えで賄えば問題無いしな。
今後の友好と荒っぽさを鑑みてロシアかウクライナ辺りのPMC契約がお薦めじゃんよ。
その内に味をシメたPMCから竹島奪還プラン(感謝キャンペーン価格)とかで営業して来るんじゃねぇのかなぁ。


 8月半ばから9月5日まで我が家の長男坊の看病介護でダイビングどころじゃなかった。
今じゃ長男坊は大往生してお星様になっちまったぃ。享年16歳のワンコだったさ。
生きている私が、増々もって死んだ者の分まで、遊んで・エッチぃ事も犯らかして・学んで・食べて…偶には働いてやるのさ。
 そんな、私を気にしてくれたK教導隊隊長がダイビングに誘ってくれたんだわ。
メンバーはジャカルタで働くS,M,Aの大和撫子3人娘とK教導隊長、そして私。
インドネシアでは肉を貰うかクレテやる日、日本では水路記念の日に、
女性4名と雄の私を載せたクルーザーはヌサ・ペニダへ向かった。

 昨日迄の数日間、マンタ・ポイントは波浪の為に閉鎖されていたらしい。昨日のダイバーはザマァ(以下略)
そーゆー訳でどーなるかサッパリ判らぬ船路ではあったが、到着すればアッサリと問題無しの海況なのであった。
海水温度は私のダイコンで29.5℃。透明度はエントリー時では抜けていた。
おマンタがやってくる岸壁側は荒波が常時打ち付けてくるんで精々10m強なのは致し方無い。
最初は我々を含んで10名程度だったが徐々にダイバーが増えてくる。
別に増えても良いけれど、折角やって来たおマンタに触れようとするオバカだけはいただけない。
私は我々のグループと今回バディになったM嬢を視界に入れつつ少々高度を取って、極力他のダイバーグループを避けるポジションに居た。


何せ引率はK教導隊長がやってくれるんで、その分私は楽をさせてもらった。
おマンタが態々ダイバー集団に向かってやって来ることはない。
ダイバー集団を避けて移動するに決まっているからな。
ってか、おマンタが近付き過ぎてモニタに収まらん。
モニタ越しに眺めるのも面白く無いんで、肉眼で楽しむ方に時間を取っちまったね。
カメラ持ちダイバーが陷りやすいのは、肉眼でジックリ観察する事っすよね。
潜った本人が堪能しないでドーする?
エキジットすれば海面には20数杯のクルーザーが浮かんでいる…って事は100名近くのダイバーが海中って事っすね。

 二本目は無論クリスタル・ベイ。
此のベイにもザッと数えて25杯のクルーザー。
潜る前からマクロでエンジョイモードなのであった。
っつーか、此れだけのダイバーが粗決まったポイントに犇めくならば、お万が一にもおマンボウが現れても観察なんて絶望じゃね?私ならウェブサイトで眺める方を選ぶね。

おマンボウはミンパンとかテペコンとかトランベンに限るかもね。
水温は28.5℃。透明度だけは20m近くに抜けてやがる。



アクアリウムを堪能。
こんなに暖かい海ならばおマンボウは来々月あたりじゃね?

 3本目はトヤパケ。海水温度29.4℃?!
ドリフトだったと認識していたけれども、実に緩やかやん。
ま、おマンタ・ポイントでは殆ど浮いているだけやったから足を働かせるのも有りっすね。
亀が水面で呼吸した後に猛烈な食欲を出している。
ここも珊瑚がふつくしい。








今回、こーゆー機会を設けてくれたK教導隊隊長こと「少佐」に感謝だ。
私自身は終始に渡って何時になく真面目に振る舞って居たのだったよ。

 ヌサ・ペニダ界隈でこうやってダイビングを楽しめるのも何時までだろうか?
何せ、こんな馬鹿ダイバーが今後増加するかも知れんからね。
お前等は朝日新聞かよ?!

◎那国人だけダイビング禁止って訳にはイカンやろ。
支◎国人のトバッチリでKITASを持って働いている外国人は十分に迷惑しているんやけどな。
何せ支那共産党独裁国は、欧米人に憧れただけの百年遅れでやって来た覇権国家やからのぅ。

 因みに前回の”夏休み先行作戦”(http://goutydivers.blogspot.co.id/2016/08/blog-post_2.html)時に破壊されたTUSAのダイコンカバー。
既にカバーは販売していない。宣言した様に自作した。
STNKを入れているカバーを引っ剥がし、裏のセンサー部を避けて覆う。
樹脂製のボルト・ナットで締め付けて固定した。(Wナット締めな)
こーゆー工夫の機会を与えてくれたイチヂカン中尉殿と、一年前に樹脂製ナットを置いて行ってくれたNスケ嬢に感謝じゃのぅ。



今回使用してみて全く問題が無かった。モニタもクリアに見られた。
日本では手軽に物資が手に入るけれども、インドネシアでは頭を使いまくって自作するしか手は無い。
インドネシアに住んでいれば日本よりもボケる事が無いかもね。
全てを疑ってかかれるし、常に頭を働かせてもらえるぞ。

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