ジジババがゾンビの如くに平日の本屋や公園を徘徊しているのが頷けるね。
勿論気温差が30℃以上もあれば皮膚もボロボロに老化するけど、
日本は心も早く老けさせるのね。
何故そー感じるのか?
先ずは緊張感の無さやろうな。
翻れば安全過ぎって事だろうけどね。
警官の姿をしているが本物の警官なのか?
駅の自動券売機はボッタくっていないだろうか?
この食事は安全だろうか?
交差点で赤信号無視の車が突っ込んでくるかも?
路地からバイクが飛び出すのでは?
街中でヒッタクリに出会わないか?
・・・疑う要素が少な過ぎなのである。
食品を口に運ぶ度に“にほひ”を嗅ぐ必要が無いのだ。
ファーストフードの貧乏飯ですら吐き出せば済む程度の異物混入で大騒ぎする国なのだ。
断言する。「日本の誇る安全は、ジジ&ババ化促進に寄与しておるのだ。」
そのくせ、将来の事を病的にまで心配し捲くっておるのだよ。
将来も安定した社会が続くとゆー実感があればこそ、心配も出来ようってもんだわ。
行政&民間のサービスも日本ほど至れり尽くせりであれば、若者も早々に物事が判った様な面(ツラ)で過ごすしかないのだ。
ソリッド過ぎて手を出せば切り傷を負う様な飢餓感が無さ過ぎなのだね。
こりゃ間抜けな左巻きゴッコで満足する糞連中も市民として生きていける訳だわ。
そして日本を取り巻く国々は日本人の老けを心配して嫌がらせをしてくれているのである。
で、去る週末っつーか、耶蘇教では週の初め?に、またしても某ホテルアパートの一室に、何時までもガキのハートで居られる男女が飲食物を持ち寄り集結したのだ。
今回のテーマの一つは手作り餃子である。
何故手作り餃子か?
自己責任で食せて、尚且つ食す前に一々“にほひ”を嗅ぐ必要が無いからなのだ。
弩S第一書記が前以て仕込んでおいてくれたネタと生地。
単純作業に速攻で飽きるワタクシは弩S第一書記の手解きで生地を薄く延ばす係りだ。
そしてTスケ女史とDr.Cが用意した海老・ホタテ貝柱・納豆・竹の子等々が各隊員の手で勝手にネタと共に生地に包まれていくのだ。
痛風潜水隊謹製、本格的闇餃子 |
オードブルには、同じくTスケ女史とDr.Cが用意してくれた野菜の煮付け等々。ワタクシが日本から持ち込んだフグの浜焼きなる物品。
正直言って、ワタクシは今回の一時帰国でフグは食べ飽きている。
んがっ、やはり、海の中で互いに命を託しあう仲間との飲食は、格別なのである。
P・スナイパーの海中写真談義に盛り上がる。
〆は、これまた弩S第一書記が利尻昆布出汁で炊いてくれた日本米にウニを乗せて食す。劇ウマなのであったよ。
こーゆーのが二瓶、隊員の臓腑に潜り込んだ。 |
尚、次回4月は第三土曜日か日曜日に、某食品商社勤務のP・スナイパーが業務上横領&職権乱用の努力で入手する戦利予定物資での豪華絢爛食が酔った席で決定されたのだった。
参加希望の気持ちをチョビットでも感じてしまった不埒&無謀な貴方、
人生の激辛サンバルだと諦めて
の文字を間違えずに打ち込んでメールしんさい。
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