2015年2月12日木曜日

ATMロシアン・ルーレット

日本国憲法を守りたひ。
とりわけ憲法九条は何が何でも守りたひ!
もうね、日本国を無茶苦茶にしても構わない。
日本を犠牲にしても憲法だけは守りたひ。ってかぁ。
憲法を犠牲にしてでも日本国を守るのと、ドッチがまともなんやろうね?




 で、とある日の夕方、バリ島のモール(Mall Bali Galeria)内の丸亀製麺で食事をし、
某亜細亜中央銀行のATMで数ヶ月振りにキャッシュを引き出そうとした。
ワタクシ的には年末には一層紙屑に近付くと読んでいるRupiah札を少々引き出したかったのよ。
ま、ATMにカードを入れますな。
そんでPIN No. を打ち込みますね。
「どの金額じゃぃ、押してみぃ。」って表示されますな。
そんじゃま、って金額をタッチするよね。
するとですね、
「アンタはもう三回も間違った番号を打ち込んだんじゃけぇのぅ。もう此のカードはイケンね。文句があったら電話してみ。」
ですよ。
なんなんっすか?
未だ一回目ですやん。
時空とか関係無しっすか?
仕方がないから電話しましたよ。
名前から外国人だってバレてるからって、凄く聞き取り辛い唯我独尊的英語で捲し立てやんの。
何度インドネシア語で喋れ。と言っても無駄ですよ。
ワタクシの御母堂の事を尋ねられたり色々尋問されましたよ。
で、最後に「ハイ、もう取引可能ですぜ。試してみ。」ですよ。
どうせ、ATMコーナーの近くで電話してたから直ぐに試しましたね。
打ち込むPIN No. は先ほどと全く一緒。ってかその番号しか知らんわ。
問題無し。引き出せるではないですか。
さっきは居なかった警備員ボックスにオッチャンが二名居る。
事の成り行きを話した。某亜細亜中央銀行のクレジットカードの営業をしてると言うオッチャンが言ったね。
「そんな問題は此処のATMではしょっちゅう起きているよ。多分回線接続が上手くいかなかったんじゃねぇの。」
そうですか、偶々ですか。

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